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更新日:2024年5月9日更新
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「わたしの避難計画」について

「わたしの避難計画」とは?

身の回りの災害リスクに備えて「いつ」「どこに逃げるか」をあらかじめ整理しておくものです。
完成した「わたしの避難計画」は冷蔵庫や玄関に貼って、家族で共有できるようにしておきましょう。
ハザードマップを見て自分の家の災害リスクを知り、家族で避難先を決めておくことは防災の基本です。
ぜひ、ご家庭で防災を考えるきっかけにしていただきたいと思います。
この事業は静岡県と共同で行っています。
作成の解説やパワーポイントのデータについては静岡県HP<外部リンク>をご覧ください。

全戸配布について

​​令和3年度にモデル地区として川崎区の皆さんに「わたしの避難計画」のワークショップに参加していただきました。県内の市町の意見を参考に、令和4年度にフォーマットが完成し、牧之原市では令和4年度から令和5年度の2年間で全戸配布を行いました。

全戸配布の状況

令和3年度 川崎区(モデル事業)

令和4年度
(沿岸部)

相良区、福岡区、波津区、須々木区、大江区、片浜区、地頭方区、落居区、豊岡区、新庄区、遠渡区、静波区、細江区

令和5年度
(山間部)

大沢区、菅山区、中里区、白井区、神寄区、西萩間区、東萩間区、牧之原区(相良)、勝間田区、牧之原区(榛原)、坂部区

配布資料

わたしの避難計画本体(A4両面)

 作成ガイドを見ながら書き込んでいきます。完成したら冷蔵庫や玄関に貼って家族で共有しましょう。

作成ガイド(A3両面)

地域ごとにハザードマップを区切って作成しています。フォーマットは沿岸部と山間部で異っています。
令和5年度に作成した山間部用は、「やさしい日本語」のフォーマットを使用しました。

やさしい日本語

知識ブック(B5製本)

 全地区共通です。

 知識ブック [PDFファイル/1.4MB]

参考リンク

作成ガイドのハザードマップが見えにくい場合や避難先がわからない方は、HPやアプリでも調べることができます。

 牧之原市HP

 静岡県統合基盤地理情報システム(GIS<外部リンク>)<外部リンク>

 国土地理院地図<外部リンク>

※指定緊急避難場所とは…一時的に避難するところ(津波避難タワーなど)
※指定避難所とは…発災後に家に住めなくなり、しばらく生活をするところ(小学校の体育館など)
※事前に決めてある避難先以外に、災害に応じて地域で独自に開く避難所もあります。

Adobe Reader<外部リンク>

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