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更新日:2020年11月2日更新
洪水ハザードマップ
牧之原市では、この度、国と県より想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水による浸水想定区域図が公表されたことに伴い、洪水ハザードマップを更新しました。
「牧之原市洪水ハザードマップ」は、市内を流れる坂口谷川、勝間田川、萩間川および隣接する吉田町を流れる湯日川、大井川が大雨によって増水し氾濫した場合の浸水予想結果に基づいて、想定される浸水の範囲と深さ、避難所や避難時の危険箇所を示した地図です。
ご自宅の周辺が、どのくらい浸水するのか、土砂災害の危険はないか、避難場所はどこにあって、どのような経路で避難するかなど、いざというときに備えて確認をお願いします。また、情報面にある防災や避難に関する情報を日頃から読んでいただき、防災知識を高め、災害に備えましょう。
ハザードマップの見方
- 洪水ハザードマップは、市内を榛原地区、相良・萩間地区、地頭方地区の3つに分けて表示しています。
- ファイル名をクリックするとダウンロードできます。
- ファイルサイズが大きいため、ダウンロードできない場合には、軽量版をご利用ください。軽量版は画質を下げておりますが、内容に相違はありません。
想定最大規模と計画規模の違い
- 想定最大規模とは、概ね1000年に1回程度起きるおそれのある大雨を想定しています。
- 計画規模とは、概ね50年~100年に1回程度起きるおそれのある大雨を想定しています。
榛原地区
相良・萩間地区
地頭方地区
情報面
「情報面」とは、洪水災害に対する基本的な知識や行動のヒント、日ごろからの準備などを記載しています。
注意:このハザードマップは想定した降雨条件で対象河川からの氾濫による浸水を表したものであり、これ以外の河川や支流などの付近では、図示した浸水想定区域でなくても浸水が発生する可能性があります。