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更新日:2026年7月28日更新
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定例記者懇談会【2026年7月27日】

市では毎月、報道機関の皆さまに事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

令和8年7月27日(月曜日) 午後1時15分~午後2時25分

会場

市役所榛原庁舎5階庁議室

市長説明要旨

道の駅「そらっと牧之原」開駅1周年について

  • 道の駅は今月18日に開駅1周年を迎え、7月11日から20日まで、周年祭としてさまざまな記念イベントが開催された。
  • 18日からの3連休での来場者は約4万人、10日間の来場者は約5万8千人と猛暑にも関わらず大盛況となり、開駅からの来場者数は約140万人となった。
  • 期間中は、恒例の「駅長じゃんけん大会」や大抽選会、「お茶の間食堂」での特別メニューの販売、地頭方マルシェの開催のほか、開駅1周年を記念して1,111円、11,111円、111,111円という3種類の福袋が個数限定で販売され、111,111円の福袋はそれ目当てで最初に並んだ方が購入された。
  • 18日には夜市の開催に加え、1周年を祝う111秒間の花火の打ち上げ、祝餅投げなども行われ、「目的地となった道の駅」には、大勢の賑わいと喜びの笑顔で溢れていた。
  • 今後も地域や指定管理者、空港など、関係者一丸となり、目的地である「食のテーマパーク」として、道の駅を中心とした空港周辺地域を盛り上げていきたい。

静波・相良両海水浴場の開設及び入込客数について

  • 今月17日に、静波海水浴場とさがらサンビーチの両海水浴場が、本格的な夏の到来を告げるような晴天の下、海開きした。夏の日差しが降り注ぐ中、さがらサンビーチでは安全祈願祭の後、今年は日本ライフセービング協会による救命ボートを用いたIRB競技のデモンストレーションが実施された。牧之原市が一番輝く季節がいよいよ到来したことを実感している。
  • 海開き直後の3連休は梅雨明けし、今年も好天に恵まれ、7月26日時点の入込客数は約2万8千人であり、前年同時期に比べ約31%の増である。入込客数の増加につきましては、好天に恵まれたことが増加に至った要因として考えられる。
  • 期間中はライフセーバーの配置などにより、安心安全な運営を徹底し、海水浴客をお迎えしたいと思う。

中日ドラゴンズ村松開人選手が初出場する「マイナビオールスターゲーム2026」のパブリックビューイングの開催について

  • 今月7日に、プロ野球「マイナビオールスターゲーム2026」に出場する選手を選ぶファン投票の結果が発表され、牧之原区出身の「静岡まきのはら大使」である村松開人選手が、セントラル・リーグ遊撃手部門で見事ファン投票1位となり、初めてのオールスターゲーム選出となった。
  • 市では、この吉報を受けてお祝いするとともに村松選手の活躍を願い、17日には同選手の地元である牧之原区の国道473号「八十原交差点」の歩道橋にオールスターゲーム選出を祝う横断幕を、21日には市役所榛原庁舎駐車場に懸垂幕を設置した。
  • また、「頑張れ開人牧之原後援会」は、地元で「マイナビオールスターゲーム2026」第1戦のパブリックビューイングを開催する。28日午後6時30分からで牧之原コミュニティセンターで行い、後援会、地元・牧之原区民に加えて、市の三役や市職員も参加する。
  • 今月25日にはオールスターゲームに先駆けて、後援会が主催する「村松開人選手応援観戦ツアー」に参加するため、バンテリンドームへ行ってきた。少年野球チームの子どもたちを含む後援会員42名が参加し、オールスターゲーム初選出のお祝いとして、後援会から村松開人選手へ胡蝶蘭を贈呈した。
  • 村松選手は、子どもたち一人ひとりの求めに応じて、丁寧にサインを書いてくださり、さらに「オフシーズンに野球教室を開いてほしい」というお願いにも快く応えてくださった。子どもたちにとって、大変思い出深く、夢や希望を与えていただく貴重な機会となったと思う。
  • 夢のオールスターゲームでも、勝負強いバッティングや堅実な守備において大活躍してくれることを期待し、後援会や地元とともに精一杯応援させていただく。

田沼意次侯顕彰展「(仮称)かたじけ茄子!意次と定信」展の開催について

  • 市では、昨年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のレガシーを継承し、田沼意次侯顕彰協議会との合同企画として、大河ドラマ展の会場であった市史料館2階を模様替えした、田沼意次侯顕彰展「(仮称)かたじけ茄子!意次と定信」展を8月15日から12月27日まで開催する。
  • 大河ドラマのレガシーを継承した事業としては、既に4月25日から6月7日まで、「かたじけ茄子!田沼意次」展を開催したが、今回の展示では、4月に「観光・文化交流に関する協定書」を締結した福島県白河市から協力を得て、新たに松平定信公に関する内容を加えてグレードアップする。
  • おもしろい企画として、「相良城と小峰城」がコラボした御城印の顔はめパネルを設置する。これまでの御城印は「集めるもの」だったが、この企画は「あなた自身が御城印になる」をコンセプトに、体験とSNSでの投稿を意識した全国初の新しい試みとして実施する。是非とも多くの皆様にご来館いただき、御城印となった姿をSNSにご投稿いただければ幸いである。

静波海岸や静波サーフスタジアム周辺エリアの活性化について

  • ホテル施設を中心とした民間事業と、隣接地への公園整備などの公共事業を組み合わせた公民連携事業として取り組んでおり、プロジェクトの経緯や概要等については令和8年2月の定例記者懇談会で説明したところである。
  • 当プロジェクトの中核施設となる「静波リゾートホテル スウィングビーチ」の土地・建物と運営法人が、今月18日に、静岡鉄道株式会社から、このプロジェクトのために設立した新法人「株式会社WAVE」に引き継がれたとところである。
  • ホテル施設の運営は、今後も民間事業として継続することが決定しているが、温浴施設などを含めた民間事業の詳細につきましては、現在関係者による精査を行っており、今後地域住民などを対象にした説明会などを通じて公表する予定と聞いている。

報道提供

  • 榛原地域義務教育学校の開校準備について
  • 牧之原市起郷家ラーケーションについて
  • 牧之原市2026イングリッシュキャンプの開催について
  • 演劇『黒金の夢』-相良油田ものがたり-勉強会の開催について
  • 第16回 牧之原市平和展の開催について
  • 第5回 牧之原市将棋交流大会の開催について

2026年7月27日 記者懇談会資料 [PDFファイル/6.55MB] をご覧ください。

質疑応答【要旨】

田沼意次侯顕彰展「(仮称)かたじけ茄子!意次と定信」展の開催について

【記者】
顔はめパネルはどのような物か。
【担当者】
サイズはまだ分からないが、相良城と小峰城の御城印セットを編集したパネルである。顔はめパネルは全国にあるが、御城印をパネルにしたのは恐らく全国初だと思っている。まだどんな反響があるか分からないが、かなり攻めた企画だと思う。ぜひ、写真を撮ってSNSでの投稿や、報道の皆さんには取材をお願いしたい。

榛原地域義務教育学校の開校準備について

【記者】
相良地域の義務教育学校についても行うのか。
【担当者】
相良地域は榛原地域から3年後の開校となるので、またその辺りに行う予定である。

牧之原市起郷家ラーケーションについて

【記者】
中学生を対象とした取組なのか。
【担当者】
小学生と中学生が対象である。
【記者】
具体的にどのような内容を想定しているのか。
【担当者】
基本的には想定している基準内であれば、のようなな内容が出てきても承認していく考えである。
【記者】
活動内容は、保護者が一緒でないといけないのか。
【担当者】
保護者、または年上の家族と一緒に体験や活動を行うように、広めに設定している。なので祖父母でも可能である。
【記者】
3日間を連続ではなく、1日ずつ分けた取得でもいいのか。
【担当者】
まとめてでも分けてでも取得可能である。

演劇『黒金の夢』-相良油田ものがたり-勉強会の開催について

【記者】
来年上演する演劇については、おおむねどのような内容で作るのか。
【担当者】
2幕制の予定である。第1幕は、明治5年に相良油田が発見されたところから第二次世界大戦まで。第2幕は、実際に油田を見つけた今中先生について、少しフィクションを交えながら、相良油田以前から始まった人工石油の開発の物語を描くという流れの予定である。
【記者】
それでは、今回の勉強会で学んだことも第2幕に出てくるかもしれないということか。
【担当者】
そうなると思う。

【記者】
​今中先生が静岡に来るのは久しぶりなのか。相良油田に来る予定はあるか。
【担当者】

  • 静岡には何回か来ていると思うが、相良油田や資料館については、相良町時代などリニューアル前に来たのが最後だと思われ、しばらく来ていないのではないか。
  • 講演会は午後であり、せっかくなので当日の午前などに見学してもらいたいと思っている。

第5回 牧之原市将棋交流大会の開催について

【記者】
これまでのように、今回も全国各地の大会に参加しているような参加者が多いのか。
【担当者】

  • そうである。今回も市外からの応募が多く、昨年も参加した人もいる。
  • 今年から初心者の部を設けたことで、市内からの参加者も昨年より多くなっている。初心者の部の定員が8人で、そのうち5~6人ほどが市内からの応募であり、効果が出ているかと思う。

令和7年牧之原市台風15号に伴う竜巻等災害について

【記者】
再来月に台風15号に伴う竜巻等災害から1年が経つが、公費解体の現状について聞きたい。
【担当者】

  • 本日時点の申請数は58件であり、そのうち、公費解体が24件である。本日時点で、公費解体の24件中17件が発注をしており、8件が完了、8件が施工中、1件は施工前である。
  • また、自費で解体し費用を償還する費用償還については、34件中25件が完了しているという状況である。

【記者】
前例があまりないため比較対象が難しいと思うが、今の公費解体の状況はどう捉えられているか。
【市長】

  • 発注までの事務手続きは、コンサルタントに積算の依頼をしたりと非常に複雑である。国の補助金を使うのでもちろん然るべき手続きを踏まなければいけないが、まだ未着工があるという現状から、簡素化すればもっと早く行えるのではないかと思っている。
  • 8月4日に環境省へ、事務手続きの簡素化や予算の付け方などの要望に行く。災害は激甚化・頻発化していく恐れがあり、今後、他県も含めて発生するしれないので、その時にスムーズに進むようになればいい。

【記者】
環境省へ要望に行くのは牧之原市単独か。
【市長】
​そうである。被災者生活再建支援法の対象は牧之原市だけである。

【記者】
1年が経つ9月5日付近で、何か話を聞ける場があるか。
​【市長】
現在、9月2日の午前10時頃に囲み取材を設ける調整をしている。それまでに様々な資料を用意し、質問等を受ける。
【記者】
項目によっては、県には担当課を分けて​毎回聞いてるので、数字等はまとめて出してほしい。また、市としての取組等もあれば一緒にまとめていただきたい。

【記者】
1年前にも聞いたと思うが、発災時の初動対応について反省点はあるか。
【市長】

  • 1つ目としては、人命最優先ということである。被災した家の中にはがれきがす散乱していたので、住民の生存確認をやはり、最優先でやるべきであると思った。
  • もう1つは、罹災証明書を出す・出さないの問題以前に、どれぐらいのお宅に被害があったのか、しかも全壊に近いのか等の全体の被害状況の把握を早急にするべきであった。被害状況が分からない中では、自衛隊の派遣要請も難しいので、早急にそこの把握をしなくてはいけないと思った。
  • 市職員も現地調査に行ったにも関わらず、道路が電柱等で分断されたこともあり、交通整理にあてがわれてしまった。警察の対応は牧之原警察署だけであった。なので、県庁や県警、消防署などと協力してホットラインで早急に被害状況や生存確認をして、支援を頼む必要が出てくる。ポイントを絞った上で自衛隊に要望するべきだったと感じている。

【記者】
昨年12月にささえあいセンターの開設、今年4月に復興支援室の設置などを行ってきたが、9月にかけて市としては考えていることはあるか。
【担当者】

  • 現在、市単独の生活再建支援金の申請が78%くらいである。現在予算計上をしているが、寄付や予算がなくなったり決算を過ぎてしまったりしたために対応できないという事にならないように、基金造成をする。
  • また、ささえあいセンターには被災者の見守りや再建程度についての区分があるが、現在見守り等の目途について検討をしている。地域に戻ってほしい等などのニーズを汲んだり、復興イベントなどのバックアップを行っている最中である。

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