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更新日:2021年5月26日更新
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定例記者懇談会[2021年5月26日]

市では毎月、報道機関の皆さまに市政状況や事務事業などを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催内容をお知らせします。

日  時

令和3年5月26日(水曜日) 午後1時15分~午後2時00分

会  場

市役所榛原庁舎4階会議室

市長説明要旨

「令和3年5月1日牧之原市竜巻等災害」について

11日に農林水産省の宮内副大臣、12日には環境省の堀内副大臣に、14日には川勝知事、静岡県議会に支援を要望させていただいた。そういった中でガレキ処理については、環境省からほぼ100点の回答をいただいた。詳細をつめていて、最終的な取りまとめの段階に入っている。農業の災害復旧は1億4000万円ほど。これもいま詳細をつめているところ。被災した方の再建支援については、県の事業を活用する。半壊以上の方たちが、建物をつぶして建て替える場合に備えて3000万円ほどの予算を取っていただいた。そして、これまで県の支援対象になっていない一部損壊に対しても支援していただけると前向きな答弁をいただいている。

義援金は昨日までにおよそ890万円が寄せられた。義援金については配分委員会を作って、被災した皆さんにお渡ししていく予定。また、ふるさと納税による寄付も99件、およそ190万円をいただいている。こちらは市が実施する復興事業等の一般財源分にあてさせていただこうと考えている。

静岡牧之原茶親善大使の橋幸夫さんからもビデオメッセージをいただき、コンサートの会場に募金箱を置いて、全国から募金を集め、そこで被災した地域で作ったお茶を1つのパッケージにして、返礼品のような形で宣伝してもらえるとのこと。

一昨日、川勝知事から連絡があり、宮内庁を通して上皇様、上皇后様より、今回の竜巻等災害を非常にご心配されていて、早期の復興復旧をお祈りしますというお見舞いのお言葉をいただいたとのこと。知事は「牧之原市の地域コミュニティの力の結集が、早期の復旧に繋がったのではないか。素晴らしい地域です」とお伝えしたとのこと。

リニア新幹線トンネル工事に関わる南アルプス視察について

5月8日、9日と視察に行ってきた。椹島、燕沢、千石、西俣のJR準備工事現場、導水路トンネルなどを見た。畑薙ダム、井川ダム、田代ダムも見た。今まではリニアだけが前面に立ってきたが、大井川は20年以上にわたって渇水期の取水制限が21回も起こっている。恒常的に利水対策を国や県を含めてしっかりと取り組んでいかなければいけないと感じた。

畑薙ダムには年間100万立米の土砂が流入していて、それが4割ほど埋まってしまっている。管理道路も橋も、あと1年位で埋まってしまい、橋が埋まるとそこから上流へ行けなくなってしまう。そういう具体的な施策・対策がまったく講じられていない、これは問題だと感じた。田代ダムのところは、毎秒5トンの水が山梨県に流れている。そこも見た。二軒小屋発電所のところは、JRが300メートルほど地下水位が下がると言っているが、本当に沢枯れを起こしたら、とんでもない自然破壊だと感じたので、JRや国交省にしっかりと聞きたい。リニアだけに特化して、利水治水の問題を棚上げしてしまうと、とんでもないことになるなと。

リニアがあろうが無かろうが、やらなきゃならないことはやらないといけない。やはり「対立」から「対話」だと思う。これから8市2町で話をするが、私は「対話」が必要だと思ったので、そのような形で今後はすすめていきたい。

新型コロナワクチン接種の進捗状況について

牧之原市は65歳以上の高齢者が1万4800人。5月3日から一括して接種の申し込みを受け付けた。今日までに1万2062人が予約済。81.5%の受け付け。非常にワクチン接種の希望が多いということ。当初国や県が予想していたのは70%くらい。私は、おそらく85%位までいくと思う。

県が集団接種会場を設置するとのことで、ありがたい。市内で接種予約が8月以降になっている1300人については、県の意向を受けて、市からハガキを出す。内容は、もっと早く接種したければ県の接種会場に予約変更できますよというもの。当初の予約通りにいくというのならそれでいいし、変更したい人は、それができるようになった。

一番茶の状況報告

JAハイナンの速報が入ってきたので報告する。昨年度があまりにも悪かったので比較しにくいが、取扱数量は去年が219,374キログラム、今年が192,485キログラムで対前年比87.7%ということで減収。取扱金額は去年が3億9200万円ほど、今年が4億4800万円ほどで、対前年比114%。平均単価は去年が1キロ当たり1,788円で今年が2,328円という結果。

米国国務省による日本への渡航の中止勧告について

私も心配したし、ショックだった。そのような中で、ホストタウンになっているアメリカのオリンピック・パラリンピック日本駐在大使のジョンさんからは「米国オリンピック・パラリンピック委員会のマネージャーと常にミーティングを行っている。東京五輪に安全に参加できると確信している」という話をいただいた。「今回の発表によって計画に変更が生じることはない。コロナ対策をしっかりと行い、それを確実に実行していくことが重要だ」とのこと。我々としては五輪ができるということで、しっかりと準備をすすめていこうと考えている。

静岡空港を使った修学旅行への補助について

補正予算の中で、静岡空港を使って修学旅行に行く市内の児童、生徒、教師に1人3万円の補助金を出していきたい。250人の利用を想定。750万円の予算を議会に上程した。コロナで色々な思い出を残せない子どもたちの思い出作りと、苦しい状況の静岡空港を助ける狙い。市内の小学6年生と中学3年生は700人ほど。

 

報道提供資料

  • 牧之原市議会6月定例会 提出議案
  • ​「RIDE ON MAKINOHARAおかえりプロジェクト」に関する協定について
  • プレミアム商品券事業について
  • 市役所窓口でのセルフレジ・QRコード決済導入について
  • 受傷事故防止訓練の実施について

 2021年5月26日 定例記者懇談会資料 [PDFファイル/661KB]をご覧ください。

質疑応答【要旨】​​

ウェーブプール開業の遅れについて

【記者】
心配しているか?

<市長>
今後、国に要望してプールのエンジニアがアメリカから入国できるようにやっていく。アメリカチームが7月中旬には牧之原入りするので、是が非でもそこには間に合わせたい。

【記者】
地域活性化の起爆剤として捉えていたと思うが?

<市長>
榛南地域、静波海岸の活性化の核だと位置づけている。遅れてはいるが、確実にいま施設はできているので、あとはエンジニアが来て稼働できる環境を作ることが、我々に課せられた最大のことだと思う。それに向けて全力で取り組んでいく。アメリカチームが事前合宿を実施できる環境を作ることに最大限の努力を傾注していく。

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