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更新日:2022年5月9日更新
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今こそ耐震化!!牧之原市プロジェクト「TOUKAI-0」総合支援事業

大規模な被害が想定される南海トラフ巨大地震、東海地震から自分の命を守るには、まずは安全な場所に避難することです。

住宅に居る時に地震が発生した場合、避難するためには、住宅が倒壊していないことが重要であり、「重傷を負わない」「閉じ込められない」が確保されれば、避難することが可能となります。
市で実施している耐震対策事業を紹介しますので、生命、財産を守るためにも是非ご活用ください。

木造住宅に関する耐震化事業

昭和56年5月以前に建築された木造住宅が対象。地震に備えた耐震補強に関する補助金を交付します。

ステップ1 わが家の専門家診断(令和6年度まで無料)

市から耐震診断を行う専門家を派遣します。
※手続きなどの詳細はわが家の専門家診断事業

ステップ2 木造住宅耐震補強事業(補強計画一体型)(補助金)

工事が必要な箇所や工事費を検討します。
補強計画を作成する費用、その補強計画に基づく耐震補強工事の費用を補助します。
※手続きなどの詳細は木造住宅耐震補強事業(補助計画一体型)

ブロック塀等耐震促進事業

道路、通路沿いに設置されている4段以上、または高さ80cm以上の倒壊の恐れのあるブロック塀などの撤去費用を補助します。
※手続きなどの詳細はブロック塀等耐震化促進事業

住宅屋根耐風改修事業

令和4年1月1日から、建築基準法の告示基準が強化され、新築住宅における瓦屋根の耐風施工が義務化されました。
これを踏まえ、牧之原市では、建築基準法の告示基準に合致しない瓦屋根の耐風診断、および耐風改修工事に対して、補助金を交付します。

※手続きなどの詳細は住宅屋根耐風改修事業

「地震の揺れから我が身を守ること」は防災の第一歩! 予算にあわせた市の補助制度をご活用ください