本文
ブロック塀等耐震化促進事業
(1) ブロック塀等撤去事業
道路、通路(公道)沿いに設置されている倒壊のおそれのあるブロック塀などの撤去費用を補助します。
補助対象
4段以上または高さ80cm以上の地震発生時に倒壊または転倒の危険性のあるブロック塀(ひび割れがあるなど)
申請者
対象ブロック塀の所有者(所有者以外の申請の場合、所有者の承諾が必要です)
補助金額
補助額:「撤去に必要な工事費」と「撤去する塀の長さ×9,200円/m」を比較し、いずれか少ない額の2分の1以内の額
上限額:1敷地あたり 200,000円
手続き
1 申請
申請書に次の書類を添えて市に申請します(申請書の様式は様式第1号の4(第4条関係) [Wordファイル/51KB])。
- ブロック塀などの位置図(縮尺1/2,500以上の地図)
- 撤去前のブロック塀などの写真
- 見積書の写し
- 所有者の承諾書(所有者以外の申請の場合、様式は承諾書 [Wordファイル/17KB])
- 市税の納付状況照会同意書(様式は様式第11号(第3条関係) [Wordファイル/46KB])
※注1 対象となるブロック塀などか事前に現地確認させていただきます。都市住宅課(0548-53-2633)にご連絡ください。
※注2 補助制度を利用する場合は事前の申請手続きが必要です。施工業者と契約する前に手続をしてください。
※注3 事業の受付は各年度の2月末まで(実績報告は3月10日まで、3月10日が土日祝の場合は直近の平日まで)になります
2 事業実施
市から補助金交付決定通知書を送付します。決定通知書を確認の後、施工業者に工事を依頼してください。
3 実績報告
工事が完了しましたら、実績報告書に次の書類を添えて報告します(実績報告書の様式は様式第8号(第11条関係) [Wordファイル/47KB])。
- 事業の完了を確認できる全景写真
- 領収書等の写し
4 請求
市から補助金確定通知書を送付します。確定通知書を確認の後、市に補助金を請求してください。申請者の指定口座に補助金が振り込まれます(請求書の様式は様式第10号(第13条関係) [Wordファイル/43KB])。
(2) ブロック塀等撤去事業(安全な通学路等)
緊急輸送路、避難路、通学路等沿いに設置されている倒壊のおそれのあるブロック塀などの撤去費用を補助します。
補助対象
4段以上または高さ80cm以上の地震発生時に倒壊または転倒の危険性のあるブロック塀(ひび割れがあるなど)
緊急輸送路、避難路、通学路沿いなどに設置されている倒壊のおそれのあるブロック塀など
申請者
対象ブロック塀の所有者(所有者以外の申請の場合、所有者の承諾が必要です)
補助金額
補助額:「撤去に必要な工事費」と「撤去する塀の長さ×20,000円/m」を比較し、いずれか少ない額の3分の2以内の額
上限額:1敷地あたり 200,000円
手続き
1 申請
申請書に次の書類を添えて市に申請します(申請書の様式は様式第1号の4(第4条関係) [Wordファイル/51KB])。
- ブロック塀などの位置図(縮尺1/2,500以上の地図)
- 撤去前のブロック塀などの写真
- 見積書の写し
- 所有者の承諾書(所有者以外の申請の場合、様式は承諾書 [Wordファイル/17KB])
- 市税の納付状況照会同意書(様式は様式第11号(第3条関係) [Wordファイル/46KB])
※注1 対象となるブロック塀などか事前に現地確認させていただきます。都市住宅課(0548-53-2633)にご連絡ください。
※注2 補助制度を利用する場合は事前の申請手続きが必要です。施工業者と契約する前に手続をしてください。
※注3 事業の受付は各年度の2月末まで(実績報告は3月10日まで、3月10日が土日祝の場合は直近の平日まで)になります。
2 事業実施
市から補助金交付決定通知書を送付します。決定通知書を確認の後、施工業者に工事を依頼してください。
3 実績報告
工事が完了しましたら、実績報告書に次の書類を添えて報告します(実績報告書の様式は様式第8号(第11条関係) [Wordファイル/47KB])。
- 事業の完了を確認できる全景写真
- 領収書などの写し
4 請求
市から補助金確定通知書を送付します。確定通知書を確認の後、市に補助金を請求してください。申請者の指定口座に補助金が振り込まれます(請求書の様式は様式第10号(第13条関係) [Wordファイル/43KB])。
(3) ブロック塀等改善事業(安全な通学路等)
牧之原市地域防災計画に記載のある緊急輸送路、または避難地および避難所に面して設置されている倒壊のおそれのあるブロック塀などを撤去し、安全なフェンスなどに造り替える工事費用を補助します。
補助対象
4段以上または高さ80cm以上の地震発生時に倒壊または転倒の危険性のあるブロック塀(ひび割れがあるなど)
牧之原市地域防災計画に記載のある緊急輸送路、または避難地、避難所に面しているブロック塀など
申請者
対象ブロック塀の所有者(所有者以外の申請の場合、所有者の承諾が必要です)
補助額
補助額:「造り替えるフェンス等の設計及び工事に係る経費」と「新設するフェンス等の延長×38,400円/m」を比較し、いずれか少ない額の3分の2以内の額
上限額:1敷地あたり 250,000円
手続き
1 申請
申請書に次の書類を添えて市に申請します(申請書の様式は様式第1号の4(第4条関係) [Wordファイル/51KB])。
- ブロック塀などの位置図(縮尺1/2,500以上の地図、緊急輸送路・避難路・避難地などを明記)
- 撤去前のブロック塀などの配置および写真
- 安全なフェンスなどに改善する設計図面(配置図、平面図、立面図、断面図)
- 見積書の写し
- 所有者の承諾書(所有者以外の申請の場合、様式は承諾書 [Wordファイル/17KB])
- 市税の納付状況照会同意書(様式は様式第11号(第3条関係) [Wordファイル/46KB])
※注1 対象となるブロック塀などか事前に現地確認させていただきます。都市住宅課(0548-53-2633)にご連絡ください。
※注2 補助制度を利用する場合は事前の申請手続きが必要です。施工業者と契約する前に手続をしてください。
※注3 事業の受付は各年度の2月末まで(実績報告は3月10日まで、3月10日が土日祝の場合は直近の平日まで)になります。
2 事業実施
市から補助金交付決定通知書を送付します。決定通知書を確認の後、施工業者に工事を依頼してください。
3 実績報告
工事が完了しましたら、実績報告書に次の書類を添えて報告します(実績報告書の様式は様式第8号(第11条関係) [Wordファイル/47KB])。
- 事業の完了を確認できる全景写真および工程ごとに必要とする工事写真
- 完成図面(配置図、平面図、立面図、断面図)
- 領収書などの写し
4 請求
市から補助金確定通知書を送付します。確定通知書を確認の後、市に補助金を請求してください。申請者の指定口座に補助金が振り込まれます(請求書の様式は様式第10号(第13条関係) [Wordファイル/43KB])。