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新しい学校づくり検討会では、第5回検討会を相良地域(7月12日・市史料館)、榛原地域(7月14日・市役所榛原庁舎)で開催しました。
今回検討した内容は、「学校敷地と施設配置」、「エリア分けと動線」についてです。
前回同様、ワークショップ形式で意見交換を行い、自治会、保護者、教職員、企業など、それぞれの立場の検討委員から、多くの意見が出されました。
学校敷地と施設配置の考え方について事務局から説明を行い、質疑応答を行いました。
学校敷地と施設配置の考え方を踏まえ、校舎のエリア分けと敷地内の動線について検討しました。
特に、「普通教室エリア・管理エリア・地域開放可能エリアにそれぞれ配置する教室が適切か」「動線で特に大事にしてほしいこと」などについて、子どもの目線を大切に、教職員、地域、保護者の目線からも活発な意見交換が行われました。
9月に開催する第6回検討会では、これまでに出された意見を反映した「学校施設整備基本構想・基本計画」の案を事務局からお示しし、意見交換を行う予定です。