ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 教育環境 > コミュニティ・スクール > コミュニティ・スクールの推進 > コミュニティ・スクールの推進

本文

更新日:2020年5月20日更新
印刷ページ表示

コミュニティ・スクールの推進

CS

コミュニティ・スクールとは

牧之原市では、子どもが地域社会とのさまざまな関わりを通じて、これからの時代に必要な力や地域への愛着を育てるために、コミュニティ・スクールに取り組んでいきます。

地域の方と一緒に学校運営を考える「学校運営協議会」を設置している学校を「コミュニティ・スクール」といいます。活動を行う「地域学校協働本部」と両輪となって学校運営を進めていくことができる一体的なコミュニティ・スクールを目指します。

学校運営協議会

校長先生から発信された学校運営の方針やビジョンの説明を受け、その方針を承認するとともに、実現に向けて対話や実行をする組織。

牧之原市学校運営協議会規則 

地域学校協働本部  

地域と学校がパートナーシップとして連携・協働して行うさまざまな活動を行う組織でコーディネート機能を持つ。

CSディレクター

学校運営協議会の機能の充実を目的とし、学校運営協議会の運営業務や、地域・企業などと連携し、より効果的な教育活動をするための支援・連絡調整を行う人。

牧之原市CSディレクター実施要綱 

検討方法

令和4年度までに市内小中学校全校がコミュニティ・スクールになることを目指しています。その学校の地域性や特性に合ったものとするため、どのようなコミュニティ・スクールにするかを研究しながら進めます。

  • 検討する人  市内12校の教頭先生
  • 検討方法   市教育会教頭研修会において検討
  • 検討期間   令和元年度から令和2年度

検討経過

 

時期

項目

内容

1

令和元年

7月2日

第1回教頭研修会

  • 市教育委員会からコミュニティ・スクールの推進について説明
  • 講話「コミュニティ・スクールとは」

講師:生重幸恵氏(NPOスクール・アドバイス・ネットワーク理事長)

2

11月29日

第2回教頭研修会

  • 講話「コミュニティ・スクール立ち上げに向けて」

講師:井上尚子氏(文部科学省CSマイスター)

3

令和2年

2月13日

第3回教頭研修会

  • 先進地視察(東山田中学校コミュニティハウス)
  • 講話「コミュニティ・スクール立ち上げての成果と課題、今後の方向性」

講師:竹原和泉氏(東山田中学校ブロック学校運営協議会会長)

CS2  CS3

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)