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牧之原市では、子どもが地域社会とのさまざまな関わりを通じて、これからの時代に必要な力や地域への愛着を育てるために、コミュニティ・スクールに取り組んでいきます。
地域の方と一緒に学校運営を考える「学校運営協議会」を設置している学校を「コミュニティ・スクール」といいます。活動を行う「地域学校協働本部」と両輪となって学校運営を進めていくことができる一体的なコミュニティ・スクールを目指します。
校長先生から発信された学校運営の方針やビジョンの説明を受け、その方針を承認するとともに、実現に向けて対話や実行をする組織。
地域と学校がパートナーシップとして連携・協働して行うさまざまな活動を行う組織でコーディネート機能を持つ。
学校運営協議会の機能の充実を目的とし、学校運営協議会の運営業務や、地域・企業などと連携し、より効果的な教育活動をするための支援・連絡調整を行う人。
令和4年度までに市内小中学校全校がコミュニティ・スクールになることを目指しています。その学校の地域性や特性に合ったものとするため、どのようなコミュニティ・スクールにするかを研究しながら進めます。
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時期 |
項目 |
内容 |
1 |
令和元年 7月2日 |
第1回教頭研修会 |
講師:生重幸恵氏(NPOスクール・アドバイス・ネットワーク理事長) |
2 |
11月29日 |
第2回教頭研修会 |
講師:井上尚子氏(文部科学省CSマイスター) |
3 |
令和2年 2月13日 |
第3回教頭研修会 |
講師:竹原和泉氏(東山田中学校ブロック学校運営協議会会長) |