本文
文教厚生委員会では、令和5年6月21日に相良高校サーフィンサークルの皆様と「サーフィンサークルに入ったきっかけ」「実際にサークル活動をして感じていること」「幼少期からサーフィンに触れる機会を設定することについてどう思うか」という3つのテーマについて意見交換を行いました。
現在、文教厚生委員会では、「人口増加に繋がる魅力ある子育て施策について」を所管事務調査事項として調査・研修を進めています。その中で、市の魅力の一つであるサーフィンを活用した子育て施策についての意見があがったことから、今回、実際にサーフィンをされている若者の声を聞き、今後の調査・研究の参考とすることを目的に開催しました。
サーフィンサークルは、高校を活性化、魅力化させる方法の一つとして令和4年4月からスタートしたサークル活動の一つであり、現在6名の生徒が登録されており、経験に差はありますが毎週水曜日(隔週で静波サーフスタジアムを利用)に活動されています。
当日は、ウインドサーフィンの世界大会に参加している生徒にもオンラインにて出席していただき、活発な意見交換が行われました。
文教厚生委員会では、今回頂きました意見を参考に、今後も「人口増加に繋がる魅力ある子育て施策について」の議論を深めていきます。