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更新日:2019年12月19日更新
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市議会のしごと

市議会には、市民の代表として執行機関に市民の意見を反映させるために様々なしごと(権限)が与えられています。

議決権

市議会の最も重要な役割です。予算の使い道や条例、予算の使い方が正しかったかどうかなど、市長が提案することに対し議決をします。議決とは、議会が市長が提案に対して可決・否決などの結論を出すことをいい、原則として出席議員の過半数で決められます。また、市議会には市長が提案したものを変更する(修正する)ことも認められています。

選挙権

議長や副議長、選挙管理委員などの選挙を行います。

検査権・監査の請求権

市の仕事が適正に行われているか検査するために、執行機関に資料を請求したり、報告を求めたりすることができます。また市の監査委員に対して監査を求め、報告を求めることもできます。

意見書の提出権

牧之原市に関することについて、国や県へ意思を表明(意見書を提出する)することができます。意見書を提出するためには、本会議で可決されなければなりません。

その他の権限

副市長や教育長、教育委員、農業委員などを任命する際に、同意するか否かを決める同意権、市民からの請願書や陳情書の受理し、処理する権限など様々な権限が市議会には与えられています。