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更新日:2021年5月12日更新
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「令和3年5月1日牧之原市竜巻等災害」に関する要望書を市長に提出しました

要望書の提出

5月11日、市長に対し、「令和3年5月1日牧之原市竜巻等災害」に関する要望書を提出しました。

5月1日に発生した竜巻とみられる突風により、建物の被害が140棟、市の基幹産業である茶園の被害が15.5ha、その他ビニールハウスなどの農業用施設の倒壊、倒木による道路交通網の寸断、電柱の倒壊による長時間にわたる停電など、これまでに経験したことのない被害が市民生活や産業の面で発生しています。

今後、市民生活の再建や産業の回復には、多くの時間や費用がかかることが予想されます。市においては、被害状況を的確に把握した上で、人的支援や国、県の補助制度などを活用した財政支援を行うこと、補助制度に該当しない案件についても国、県に働きかけること、被害を受けた皆様の負担が軽減されるよう対処し、一日も早い市民生活の回復と産業の復興に努めることを強く要望しました。