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更新日:2020年1月9日更新
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定例記者懇談会[2020年1月9日]

市では毎月、報道機関の皆さまに事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日  時

令和2年1月9日(木曜日) 午後1時15分~午後2時55分

会  場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

市長説明【要旨】

  • 新年挨拶
    1月6日に新春顔合わせを行い、250人ほど出席をいただいた。
    昨年は田沼大祭を11月17日に行い、2万人を超える人々が訪れた。田沼侯銅像の建立に向けて1,000万円の募金を早期集めたい。また大河ドラマ化も目指したい。
    牧之原台地開拓150年を迎えた茶業界は大変厳しい状況ではあるが、昨年には全国茶品評会において4年ぶりに産地賞を受賞した。荒茶生産量日本一の地域であるとともに、製造技術も日本一であることを発信できた。今年は、令和初の新茶を皇室に献上する謹製事業を14年ぶりに行う。昨年は平成最後の献上茶を川根本町が行い、今年は令和初となる献上茶を当市が行う。こうした取り組みを販売戦略として消費拡大に繋げていきたい。県にはやぶきたから新たな品種開発をするよう要望しているが、それに向けて基盤整備を進めていきたい。
    第2次総合計画の後期計画がスタートして2年目となる。「未来若者プロジェクト」「高台開発プロジェクト」「公共施設最適化プロジェクト」の3本柱となっている。「未来若者プロジェクト」は、ミルキーウェイの空き店舗を官民連携でリノベーションして若者から高齢者まで集まる賑わいの場として事業費3億円強で図書館を整備していく。加えてこれまで取り組んできた移住定住促進事業や子育て支援事業もしっかり取り組んでいきたい。
    「高台開発プロジェクト」は、大和ハウス工業が業務代行予定候補者となっており、このたび協定締結に向けた調整が整い、(仮称)牧之原市IC北側土地区画整理事業に関する業務協定を今月末に締結する運びとなった。令和2年度末の土地区画整理組合設立に向け、調整や手続きを進め、令和3年度に工事着手、令和6年度頃の完成を目指す。
    昨年8月にはスズキ(株)が次世代自動車の研究開発の拠点として49haの相良工場拡張計画を発表した。早期の事業着手できるように地元との調整を行っている。
    「公共施設適正化プロジェクト」では、小中学校の再編計画に取り組んでいるほか、今年度末までに保育園の民営化計画の策定を行う。また、い~ら南側への防災拠点施設として1.5ha造成を行う。今年度補正予算で詳細設計を行い、令和2年度に工事着手し、令和3年度の完成を目指す。
    榛原総合病院の運営が、指定管理者の医療法人沖縄徳洲会に移行して今年3月で10年を迎える。今年3月末に契約を更に10年延長して、2030年まで改めて指定管理をお願いする。この10年間、救急医療に加え、療養病床の開設・介護老人保健施設「紫陽花」の開設、訪問介護の充実、リハビリ病床の新設など指定管理移行時に176床から257床に増床し、地域医療のニーズに応えていただいている。
    今年はいよいよ東京オリンピックの開幕。サーフィン競技のホストタウン国である中国との協定を締結するため2月に訪中する。6月25日には聖火リレーがさざんかをスタートし静波海岸自由の女神をゴールとして開催されるほか、引き続き富士山静岡空港においても開催され、市内で2コースの聖火リレーが行われる。オリンピックイヤーを盛り上げ、レガシーとしてまちづくりに繋げていきたい。
    昨年12月にはアジア初となるウェィブプールを建設する事業計画をサーフスタジアムジャパン(株)が発表し、今月には許認可が下りると予定で、許可がおりたら今年秋までに完成を目指して工事が始まる。オリンピック開幕前にプレオープンができればありがたい。この計画には、包括連携協定を締結したANA総研の全面バックアップもあり、しっかり連携していきたい。
    高台開発、防災拠点、スズキ相良工場拡張、ウェィブプールなどビックプロジェクトが動き出すということで今年の一文字は「動」とした。
  • 中央リニア新幹線の水問題について
    JRが水問題について真摯に取り組んで、地域の実情を理解して懇切丁寧に説明すべきである。地域住民が心配している不安を払拭して、国・JR・県・市町で協定を締結すべきである。生活に困らない、工業・農業用水に困らない、生活や事業が継続できるように水を確保してもらいたい。想定以上に水量が減少するようだったら国やJRがしっかり責任を持つべきで、掘ってみないと分からないではなく、いざという時に国が責任を持ってもらいたい。8市2町で歩調を合わせて取り組んでいきたい。今月中に県と8市2町の意見交換を行う予定だが、明日11時に県から意見交換の日時が公表される。
    鉄道局長が話をした新聞記事によると「鉄道局の立場はJRと一心同体」と話をしており、国が調整役になっていない。河川局や道路局にも入ってもらい、また大臣にも入ってもらい、その人たちが調整役になるしかない。国会議員もはっきりものをいうべきで、国が責任を持つべきである。国は環境影響評価で工事着手を認可しているので、根拠を示すべき。トンネルを掘ってみないと分からないではなく、国は経験もたくさんあるので想定はいくつでもできるはずなので、想定に対して対策をやるべきであり、無責任な発言である。国は成田空港の闘争問題の勉強会を行ったが、成田闘争と一緒にするのはおかしい。空港新駅は民間事業で国が判断すべきではないというが、民間事業ではなく県事業である。リニア新幹線は民間事業であり国が判断すべきではないというのはおかしい。リニアが整備されることで、東京や名古屋など沿線の経済効果や静岡県への経済効果など地域づくりや経済効果をJRに示してもらい、国がどういう判断をされるのかということ。

資料説明

  • ​​(仮称)牧之原市IC北側土地区画整理事業に関する業務協定の締結について
  • 2020東京五輪・パラリンピックホストタウン交流事業
    ​中国ナショナルサーフィンチーム等との交流誘致について
  • 牧之原市シティプロモーション推進事業「公式スローガン投票活動」について

その他報道提供

  • 安らかな在宅看取りDVD「天国へ行ったぎんばあちゃん」作成について
  • 牧之原の城めぐりについて
  • 「第11回 TEA HERO選手権」開催について
  • 働き盛り世代のための睡眠講演会~仕事効率を上げるための秘訣~について
  • 第3回まきのはら健康大学(口腔機能向上講演会)について
  • 地域医療講演会の開催について

2020年1月9日 定例記者懇談会資料 [PDFファイル/4.56MB] をご覧ください。

質疑応答【要旨】

【記者】看取りDVDはホームページにアップするのか?制作はいつから始めたのか?実際にあったケースなのか?在宅看取りDVD作成は県内初なのか?出演者は職員など素人か?
【担当】DVDはホームページにアップしない。制作は昨年1月から始め、1年間くらいかかった。実際にあった脳梗塞から在宅看取りを行ったケースを映像化した。在宅看取りDVD作成は県内初で、医師会などが単独で作成した事例もない。出演は職員や医師、ケアマネ、看護師など素人で行った。
<実際にDVDを上映>

【記者】高台開発について、商業施設はどんなものか?公費はどれくらい投資するのか?
【担当】これから3者の協定を締結して商業、産業、住宅用地などの土地利用計画を検討していくため、現時点では具体的な施設は決まっていない。
公費については、準備組合や土地区画整理組合が整備する道路、水路、調整池、公園などの公共施設に対し助成していく方針だが、これから事業計画を作成するため、現時点では金額は定まっていない。
【記者】土地利用計画がまとまるのはいつか?
【担当】事前協議書を提出する今年の夏頃を目途に土地利用計画を決めていきたい。
【記者】用地の広さと地権者数は?
【担当】土地区画整理事業の施行面積は22.6haで、地権者数は約120人である。
【記者】高台開発への市長の思いは?
【市長】賑わいづくり、雇用の創出など将来の持続可能なまちづくりには核となるものが必要である。高台開発を頂点にして、相良地区・榛原地区を結んだ「富士山型まちづくり」に大きく貢献する。
牧之原市には、スズキをはじめ大企業があるが、それら従業員の定住者は2割弱である。その企業の従業員が定住してくれれば市の活性化になる。
【記者】完成はいつ頃か?
【市長】2024年頃に造成を完了する予定だが、住宅移転地は出来たところから使用を開始していきたい。
【記者】こういうスポットがあったらいいなという希望はあるのか?
【市長】食事が楽しめる施設があったらありがたい。また、市内には伊藤園や茶問屋などもあるので、お茶の研究施設が入ってくれればと思っている。市内の特産物として自然薯もあるので、これを使った店舗もあるとうれしい。

【記者】市の公式スローガンはどのように活用していくのか?
【担当】3月にスローガンを決定して発表するが、その後にスローガンを基にプロジェクトを組んでいきたい。ロゴを使った商品開発にも繋がっていければと思っている。

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