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更新日:2020年4月24日更新
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定例記者懇談会[2020年4月23日]

市では毎月、報道機関の皆さまに事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日  時

令和2年4月23日(木曜日) 午後1時15分~午後2時15分

会  場

市役所榛原庁舎4階会議室

市長説明【要旨】

・新型コロナウイルス感染症に関する市の対策について
【休業要請に伴う協力金について】

昨日、感染症に対する緊急要望を県知事に行った。県は当初休業要請しない方針であったが、35市町の要望に応える形で休業要請することになった。遊興施設などは県が法律で休業要請するが、飲食店や宿泊施設の休業要請は市町が行うことになる。
県は本日午後から対策本部会議を行い、市町への支援の補助率や補助額などを決定するが、飲食店や宿泊施設は市独自で協力金を助成する。
本日、県の対策本部を見据えて最終決定するが、県は4月25日~5月6日までの休業を対象とするが、周知期間に時間がかかり、準備期間に4~5日欲しいとの要望もあるので、休業要請に応じた協力金の対象期間を4月29日~5月6日としたい。
【経済対策について】
国や県の経済対策について市では情報発信しているが、それでは救済できないものを市で支援したい。
茶業が厳しい状況であり、デパートなどでは対面販売自粛、冠婚葬祭の規模縮小などによりお茶の需要が落ち込んでいる。これからどんな影響が出てくるのか、お茶農家は危惧している。市茶振協へ助成金を交付して、販売促進や宣伝広告などを支援していきたい。
また、冠婚葬祭の規模縮小で生花の需要が減っている。当市はガーベラの生産量が県内第2位であるが、花農家や花屋も苦労している。市民の皆さまに花を買ってもらうように依頼していきたい。
【海岸陸閘閉鎖について】(資料1-1)
4月18日に市内海岸の駐車場を閉鎖して、県内外からの海岸に来ないで欲しいと呼び掛けたが、週末には海岸や背後地の道路に路上駐車が多かった。今回の陸閘閉鎖は台風などの災害以外では初めての閉鎖となる。市民には迷惑をかけるが、県外からの来訪を抑制するためには仕方がない。断腸の思いである。
4月24日(金曜日)午後から陸閘閉鎖の作業を行うので、抑制効果を上がるためにも取材をお願いしたい。
【飲食業支援について】(資料1-2)
まきのはら産業・地域活性化センターが、#牧之原エール飯のサイトを立ち上げ、SNSで写真をアップすることで、より多くの人に弁当などの写真が目につくような応援を始めた。また、テイクアウトまきのはらとしてテイクアウトメニューの一覧を作成しているが、市内24店舗の飲食業者などが加盟しており、加盟店も増えている。
なお、マキノハラボでは、おうちでまきめしのサイトを立ち上げ、ドライブスルー方式のテイクアウトランチなどを行っている。
市では、これらの取り組みをHPやLINEなどで情報発信して応援していく。

・県中部健康福祉センターへの要望書提出について
先週15日にセンター長に要望書を提出した。目的は、マスクや防護服などの衛生資材が不足しており、榛原総合病院には1カ月くらいしか在庫がない状況なので、資材の入手ルートを確立して欲しいと要望した。資材がないと病院運営もできない。
県も在庫がなく入荷できない状況であるが、県には厚労省へ確認して情報をつかんで欲しいとお願いした。

・榛原総合病院でのドライブスルー方式のPCR検査について
本日、新聞に「榛原総合病院でのドライブスルー方式のPCR検査」の記事が掲載された。担当の先生が、独自に現状を訴えたいということで新聞社へ報道提供した。現状ではPCR検査が4~5日待ちで時間がかかっており、表に出てこない感染者から大量の感染者が発生することを危惧していた。榛原総合病院で行っているPCR検査ならもっと多くの人達を検査できるということを発信するため、取材依頼をした。
今まで情報提供しなかったのは、国のルールではPCR検査をする病院名は公表しないことになっている。榛原総合病院の圏域以外から一般の人がコロナ感染を心配して直接病院に来ると、地域の医療崩壊になりかねない。
担当の先生は、問題提起する意味で報道機関へ情報提供したが、中部健康福祉センターからは「病院名は明かさずにしてもらいたかった」と注意された。志太榛原地区には近くに検査センターがあるので、検査結果が翌日に出るのでドライブスルー方式の効果がある。
PCR検査は、2次医療の圏域の人を検査することになっており、圏域以外の人達は検査しないし、保健所を経由しないと検査できない。PCR検査は公費で自己負担はなく、診察などの経費は自己負担となる。榛原総合病院では最大で30人/日の検査が可能ということである。
新聞記事に一部訂正があり、正しい情報を報道機関に提供できる場を設定したいので、改めて報道提供する。​

資料説明

  • 新型コロナウイルス感染症に関する市の対策について
    (資料1-1 市内海岸の陸閘ゲート閉鎖について)
    (資料1-2 市内の飲食店応援プロジェクト始動)
    (資料1-3 新型コロナウイルス対策標語の募集について)

その他報道提供

  • 市民相談センターの相談状況について

  2020年4月23日 定例記者懇談会資料 [PDFファイル/4.8MB]をご覧ください。

質疑応答【要旨】

●休業要請に伴う協力金について
【記者】
休業要請に伴う飲食業者などへの協力金を助成することだが、市の方針が方向転換したのはなぜか?
<市長>
当初県は休業要請しないで市町に任せる方針であった。県からの協力金の支援も決まり、県内で休業要請しない市町があると、そこへ観光客など殺到するので、面的に対策することにより効果がある。近隣市町で足並みを揃えて方針を決めていきたい。方針転換したのは、県の方針が変わったことが一番大きい。
【記者】
飲食店から要望があったのか?
<市長>
直接要望は無かったが、間接的には休業要請してもらったほうがスッキリするという声があった。商工会長も当初は休業要請しなくてもよいと言っていたが、今では休業要請を理解している。

●ドライブスルー方式のPCR検査について
【記者】
ドライブスルー方式のPCR検査では院内に入れないのか?
<市長>
全国でやっている検査方法では、院内に感染者を入れてしまうことになり、院内の消毒や防護服の取り換えなど手間がかかる。榛原総合病院がやっているドライブスルー方式の検査は、車から降ろさないで問診と検査を行うので院内に入ることはない。

●市民相談センターの相談状況について
【記者】
市民相談センターに派遣社員の解雇などの相談があると思うが、相談件数などデータ的なものはあるのか?
<担当>
解雇に関する相談は2件、相談者の情報では派遣会社から自身のほかに70人ほどが予告を受けたと聞いている。
<担当>
ただ、県やハローワークに実情を話して、最終的には部署を変更するなど派遣会社が方針を改めた。

●市内海岸の陸閘閉鎖について
【記者】
陸閘の閉鎖は、海岸の閉鎖ということか?海岸の閉鎖は延長で何キロメートルくらいか?
<市長>
海岸利用の閉鎖となるが、階段を利用すれば徒歩では海岸へ行ける。市内の海岸線は約15キロメートルあるが、その内約13キロメートルは陸閘やバリゲードで閉鎖することになると思う。
<担当>
漁港海岸は漁業の営業を行っており陸閘を閉鎖できないので、看板で注意喚起していく。​

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