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更新日:2020年1月30日更新
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定例記者懇談会[2020年1月30日]

市では毎月、報道機関の皆さまに事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日  時

令和2年1月30日(木曜日) 午後1時15分~午後2時

会  場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

市長説明【要旨】

  • 訪中の取りやめについて
     前回の定例記者懇談会で報道発表したが、2月8日から13日まで中国北京市および海南省万寧市を訪問して友好交流に関する覚書を締結する予定だったが、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が予想され、先方とも調整した結果、今回の訪中は取りやめることとした。
     今後の締結については、目処は立っていないが、先方とも協議して改めて時期や方法などを調整することとなった。
  • 新型コロナウイルスに関する対応について
     静岡空港は中国の都市8路線に就航しており、本日新聞報道もあったが、そのうち4路線運休となり残念だが、空港に多くの中国人が来ているので市民からも心配の声が上がっている。
     空港では、検疫でサーモグラフィ検査を実施しており、発熱の反応があった場合は別室にて渡航行程、連絡先など聞き取りして受診を促す対応をしている。
     医療機関の対応としては、高熱の人が来院した場合、まずインフルエンザ検査を実施し、陰性でも武漢市に渡航歴があった場合には新型コロナウイルスを疑い、この地域では感染症病棟がある島田市民病院へ紹介することとなっている。島田市民病院では検体を採取して、国立感染症研究所へ検査を依頼し、検査結果が出るまでは隔離病棟に入院することとなる。
     市の対応としては、手洗い、うがい、マスクの着用、人込みを避けるなどの感染症予防の注意喚起など市のHPやFBなどにより周知を行っている。
  • 令和2年度一般会計当初予算編成について
     前回の定例記者懇談会で、令和2年は大きなプロジェクトが動き出す年として、キーワード「動」の一文字を挙げた。今年の干支は「ネズミ」で十二支の1番目に数えられ、今年の牧之原市はビックプロジェクトが動き出す年となる。
     具体的には、インターチェンジ北側の高台開発、スズキ相良工場の拡張、アジア初のウェーブプールといったビックプロジェクトが動き出すことで、将来に明るい光明が差すものと考える。
     なお、当初予算の調整は最終段階に入っているが、幼保無償化や会計年度任用制度など義務的歳出が増える一方で、法人関係税が減少見込みとなっており、大変厳しい状況の予算編成になっている。
     また、GIGAスクール構想は、全国一律のICT環境整備を目的として、児童生徒1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備するものに対して、国が補助金等を交付する。市としても国の構想に基づき、この2月補正で校内のLAN整備の予算を計上し、令和5年度までに全小中学校生への1人1台の端末の整備を完了する方向で進めている。
     2月補正と令和2年度当初予算については、次回2月19日の定例記者懇談会において詳細を説明する。
  • ​中央リニア新幹線の水問題について
     すでに報道されているとおり、国が1月17日付けの回答書の中で提案している「専門家等の有識者からなる会議を設置」することについてはやるべきと考えている。ただ、県の専門部会からも人や意見を出していく仕組みが必要で、中立性が確保された公平な専門家会議でなければならない。この会議は全面公開で行われれば良いと考える。
     国は論点を「トンネル湧水の全量の大井川表流水への戻し方」「トンネルによる大井川中流域の地下水への影響」と回答しているが、この点についても県や大井川流域市町などとの課題認識に大きな隔たりを感じ不信感を募らせている。県は47項目を課題としているので、それについて検討すべきである。
    ​ いずれにしても、今回の県の回答を国がどの様に受け止めるか、その対応を待つ訳だが、お互いが納得できる形で「専門家等の有識者からなる会議を設置」するために必要であれば、鉄道局長とも会って大井川流域市町として現状持っている心配などについて、直接話す機会を持っても良いと考える。もちろん、流域10市町の意見を聞き、足並みを揃えた形であることが大前提であると考える。

資料説明

  • ​​牧之原市ホームページリニューアルについて

その他報道提供

  • デマンド乗合タクシー「はぎま号」の出発式について
  • 国指定重要無形民俗文化財 蛭ヶ谷の田遊びの開催について
  • まきのはら協奏曲(コンチェルト)~第6章~の開催について
  • 「逃げるが勝ちinゆうゆうらんど」を開催します
  • ~女性向け~ビジネス支援セミナー&交流会を開催します
  • 牧之原市・吉田町成年後見制度啓発講座 講談で学ぶ成年後見制度の開催について
  • 牧之原市が交通死亡事故ゼロ連続800日達成 交通安全優良市表彰受賞
  • 坂口谷川河津桜祭の開催について

    2020年1月30日 定例記者懇談会資料 [PDFファイル/3.86MB]をご覧ください。

質疑応答【要旨】

【記者】訪中の取りやめについて、今後行く予定はあるのか?
【市長】新型コロナウイルスが沈静化すれば行きたい。SARSでも沈静化するのに半年はかかったので、先が見えてこない。オリンピックまでには沈静化してもらいたい。
【記者】覚書の締結はするのか?
【市長】今後の予定は分からないが、場合によっては文書の取り交わしだけになるかもしれない。

【記者】リニアのルート変更について、市民団体からも要望書などが出ているが、市長の考えは?
【市長】昨日、知事とも会って話をして、水が戻せないならリニアを通させないという主張であったが、一滴たりとも他へ流させないというのはどうかと思う。私たちの生活に支障が出たら国が対策をしてくれるのか?30年後に影響が出たらどうするのか?誰が担保してくれるのか?リニアは国策としてやっていて、国は平成26年に環境影響評価の許可を出しているので、国が責任をもって対応すべき。国が考え方を示すべき。国の鉄道局長にも会っても良いと思っているが、会うにしても流域10市町で会う方法を決めなければならない。

【記者】乗合タクシーは試験運用か?
【担当】今年4月から「さかべ号」は本格運用に切り替える。試験運用が3年経過した。
【記者】乗合タクシーの課題は?
【担当】乗合してくれるお客さんが少ないので、乗合率を高めていきたい。

【記者】交通死亡事故ゼロ連続800日達成は、他市町と比較してどうなのか?
【担当】県内では清水町が1500日、袋井市が600日の交通死亡事故ゼロ連続を達成している。

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