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市は2030年を目標に榛原地域、相良地域にそれぞれ新しく義務教育学校(小中一貫校)をつくろうと決めました。新しい学校づくりに向けたキックオフとして、市民とともに学び、考えるため、6月11日に相良総合センターい~らにて、「新しい学校づくりシンポジウム」を開催しました。
第1部は千葉工業大学創造工学部の倉斗綾子准教授から、多様な事例を交えて「ミライの学校」のあり方について基調講演をいただきました。第2部のパネルディスカッションでは、倉斗准教授、橋本教育長をはじめ、教員や市内在住の保護者の代表がパネリストとなり、新しい学校への想いをそれぞれの立場から話しました。
この地域だからこそできる教育があり、それは対話によって生まれるという想いのもと、「ミライの子どもたち」のための新しい学校を、市民のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
計画については、学校再編計画のページをご確認ください。