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令和5年9月13日(水曜日)に、「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」の交流事業である「ジョブシャドウイング」を開催しました。
<写真提供:株式会社クメタ製作所>
<写真提供:サンコー精産株式会社>
「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」賛同事業者をはじめ、近隣市町の企業39社が参加し、学生との交流を深めました。
当日は、大学生や相良高等学校1年生と2年生の生徒ら約180名が参加をし、学生自らが各企業を訪れました。企業の担当者と直接話をしたり、働く姿を間近で観察することで、自分の将来や進路について考える機会となりました。
参加された学生(大学生)からは、「普段大学で耳にする事業所についてある程度のイメージを確立できた」「この先学びを深めていく上でとても素晴らしい機会だった」といった感想をいただきました。
<牧之原市役所でのジョブシャドウイングの様子>
牧之原市役所でもジョブシャドウイング事業を実施し、職員の業務を観察したり、質疑応答をふまえ真剣にメモを取る姿が見られました。
牧之原市役所では、希望する学生に対し、ジョブシャドウイング事業を随時受け付けております。少しでも市役所の仕事に興味のある方はお気軽に商工観光課までお問い合わせください。
※事業実施中、役所で取り扱う個人情報や企業情報等の管理については徹底的に注意、配慮をしております。
「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」では、学生と企業が交流できる場を企画、運営しています。
その他、令和6年3月には「インターンシップ」を開催予定です。(※現在、協力事業者を募集中!)
9月13日(水曜日) ※実施時間は企業により異なります。
各企業
高校生1・2年生、大学生、短期大学生、専門学校生等
おかえりプロジェクト賛同事業者を含む近隣市町の企業(全39社)
学生の職業観を育む短期職業体験プログラム。働く人に「影(=シャドウ)」のように密着して行動を共にし、その行動ぶりや職場の雰囲気を観察することで、学生自らで働くイメージを掴んだり、職業について広い視野で考えたりすることを目的とします。
また、企業の魅力を知ってもらうことで、将来の就職先として認識してもらい、雇用確保につながることを期待します。
など
牧之原市で育った子どもたちが、更なる成長のために進学し、牧之原市に戻ってふるさとの未来のために活躍できるよう市が支援するプロジェクトです。
「求人を出しても希望者が集まらない」「地元で働ける企業の情報がない」といった、企業と学生が抱える課題を解決するため、「RIDE ON MAKINOHARA おかえりプロジェクト」を立ち上げました。
企業と学生がマッチングできる仕組みを作り、企業情報の提供や企業説明会、インターンシップなどの交流事業の開催情報を提供し、数年後に地元に「おかえり」と温かく迎えるプロジェクトにしていきたいと考えています。
地元企業と学生の交流機会、企業情報を得ることができる。
通常の教育ローンより低金利で利用することができる。
おかえりローンの在学中の利子相当金をもらうことができる。
牧之原市に住み、賛同企業に5年間継続して勤めた場合にもらうことができる。
※プロジェクトに参加するためには、事前にご登録が必要です。
以下より様式をダウンロードし、必要事項をご記入の上、提出してください。
おかえりプロジェクト賛同事業者登録申請書 [Wordファイル/19KB]
おかえりプロジェクト企業登録書 [Wordファイル/23KB]
牧之原市産業経済部商工観光課商工振興係
shoko@city.makinohara.lg.jp
〒421-0592 牧之原市相良275番地