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榛原地域義務教育学校の開校年度である令和12年度の児童生徒数の推計
857人
1,158人
(令和6年度静岡県の児童生徒数・学級数調の人数から算出)
※児童生徒数については、情報を更新していきます
相良地域については、9学年で26学級となり、1学年2~3学級となります。
榛原地域については、9学年で36学級となり、1学年3~5学級となります。
複数クラスがあることでできることや効果の主なものは次のとおりです。
学校には、校長先生、教頭先生、養護教諭、クラス担任など基礎的な教職員に加え、指導法工夫や高学年専科など目的を持ってプラスで配置される教職員、事務職員、非常勤職員がいます。
これに加えて市では独自に、ALT、学習支援サポーター、心の相談員、バイリンガル相談員、理科支援員、学校図書館司書、事務職員、CSディレクターを配置しています。(ALT、バイリンガル相談員、理科支援員、学校図書館司書は巡回勤務。心の相談員は中学校に勤務)
新しい学校では、今まで巡回していた教職員もすべて集結し、さらに統合により教職員がプラスされ、より充実されると考えています。
新しい学校では、今まで中学校にしかいなかったまたは巡回勤務だった教職員が常勤となります。また、学習支援サポーターは低学年の各クラスに配置するため2人体制での指導を想定しています。
教職員が集結することにより、子どもをサポートする人数が増えることから、子どもたちのサポートを充実することができるようになります。
人数が多くなれば課題も多様化しますが、人数の大小によって増減するものではありません。