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更新日:2024年2月21日更新
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新しい学校の基本構想・基本計画についてみんなで共有しました

パネルディスカッションの様子

市教育委員会は令和6年2月17日、新しい学校づくり検討会と共催で、1月に策定した「牧之原市義務教育学校施設整備基本構想・基本計画(以下「基本構想・基本計画」という。)」の報告会を市総合センターい~らで開催しました。

この報告会は、「みんなでつくるミライの学び舎」をテーマに、千葉工業大学デザイン科学科の倉斗綾子(くらかず りょうこ)教授による基調講演と、5人のパネリストによるパネルディスカッションの2部構成で行われ、保護者や自治会役員、教職員、学校関係者、行政職員などおよそ250人が参加しました。

第1部でははじめに、事務局から基本構想・基本計画の概要について説明しました。

倉斗先生の基調講演「ミライをつくる学び舎―みんなの笑顔を育む場所づくり―」では、これからの時代の新しい学びに対応した学校施設などについて、先進地の事例を交えながらお話をしていただきました。

第2部では、静岡大学教育学部の島田桂吾准教授のコーディネートのもと、倉斗先生、大石将光さん(保護者代表)、坪池芳子さん(地域代表・CSディレクター)、北西泉美さん(教員代表)、橋本勝教育長の5人に出演いただき、それぞれの立場から基本構想・基本計画の内容について議論を深めました。

参加者からは、「講演の中の先進的な学校の様子が具体的でイメージがわいた」「ミライの学校を早く見てみたい、子どもを通わせてみたいと思った」「パネルディスカッションでそれぞれの立場のリアルな声を聞くことができてよかった」などの感想が聞かれました。

市教育委員会では、今後も多くの市民の皆さんの意見をお聞きしながら、この基本構想・基本計画に基づき、新しい学校の整備を進めていきます。

当日配布資料

倉斗先生の基調講演の様子

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