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新しい学校づくり検討会では、第6回検討会を榛原地域(9月26日・市役所榛原庁舎)、相良地域(9月29日・市史料館)でそれぞれ開催しました。
今回検討した内容は、「地域開放と防犯」、「基本構想・基本計画」についてです。
今回もワークショップ形式で行い、自治会、保護者、教職員、企業など、それぞれの立場の検討委員から、多くの意見が出されました。
学校敷地の地域開放と防犯の考え方(地域の人がどの程度自由に出入りできるようにするか、敷地を囲む塀は必要か、など)について意見交換を行いました。
これまでの検討会での議論や市役所内部での検討を踏まえて作成した「学校施設整備基本構想・基本計画(たたき台)」をもとに意見交換を行いました。
これまでの検討過程での検討委員の意見や思いが中身に反映されているかを確認したほか、内容についての質疑応答を行いました。
10月に開催する第7回検討会では、今回の意見を踏まえて修正した「学校施設整備基本構想・基本計画(素案)」の検討を行う予定です。
※学校施設整備基本構想・基本計画(たたき台)については、検討途中のものであるため掲載しません。