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12月22日に牧之原市役所榛原庁舎にて、第2回新しい学校づくり検討が開催されました。
今回は新しい学校における通学方法について検討を行い、第1回に引き続き、自治会の代表者や学校、幼稚園、保育園の保護者代表、教職員、市内企業の代表者など、多くの皆さんにご出席いただき、各々の立場から意見を伺うことができました。
保護者を対象とした事前のアンケート結果をもとに話し合いを進め、新しい学校における通学方法について、市の提案した案におおむね賛成をいただきつつも、「バス通学の場合は部活の時間も考慮してほしい」、「既存の通学路の安全性についても見直してほしい」などの意見が挙げられました。今回挙げられた意見を新しい学校の通学方法の検討に活かし、基本構想・基本計画の内容に反映していきたいと考えています。
次回は、新しい学校の施設(教室やオープンスペースの広さ、特別教室の種類等)について、先進地視察の内容を振り返りながら検討を進めてまいります。