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令和4年12月27日、市内小学生15人が、「新しくできる義務教育学校にあったらいいもの」をテーマに、ワークショップを行いました。
学校や学年の異なる子どもたちが3グループに分かれて、「新しい学校にあったらいいもの・場所・こと」について、自分たちの思いをたくさん出し合い、それを基に、学校のデザイン画をグループごとに模造紙に描きました。
デザイン画を見せながら発表した最後のプレゼンでは、「雨の日でもうわぐつのまま遊べる場所が欲しい」「景色がいいカフェのような図書館でゆっくり本が読みたい」「動物を飼いたい」「授業を自分で選びたい」「スケートリンクや水族館が欲しい」など、子どもたちならではの視点がたくさん出され、聴いている大人たちからは多くの共感や驚きの声が上がりました。
子どもたちの意見は、今後の新しい学校施設の検討に反映していきます。