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審議会「牧之原市教育のあり方検討委員会」から、平成30年12月20日、教育委員会に「望ましい教育のあり方」が答申されました。
答申には、キャリア教育を軸とした小中一貫教育の実現や、学校と地域、企業が協働する「コミュニティ・スクール」の導入といった内容が盛り込まれ、教育委員会ではそれを受け、平成31年3月までに方針としてまとめていきます。
答申後には、京都市立東山泉小中学校の今津敏一校長から「小中一貫教育とその効果」についての講話をいただき、校長先生をはじめとする参加者は、これから進める内容についての理解を深めました。