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USAサーフィンチームが令和3年7月16日から20日までの4泊5日の日程で、2020東京五輪サーフィン競技の事前キャンプを市内で行いました。このページには、合宿期間中のチームの練習の様子や市のおもてなしなどの記録を掲載します。
また、市役所榛原庁舎2階ラウンジでは、USAサーフィンチームに関するグッズや写真などを展示しています(写真上)。ぜひご覧ください。
USAサーフィンチームが牧之原市に到着のページをご覧ください。
午前7時ごろから静波海岸で2時間程度、午後3時ごろから静波サーフスタジアムで2時間程度、練習を行いました。
合宿期間中は、地元サーファーの皆さんが、練習会場の整備や周辺警備などに協力してくださいました。
[写真上]キャロライン・マークス選手
[写真中]カリッサ・ムーア選手
[写真下]静波海岸の練習場所の準備の様子
夜には宿泊先の静波スウィングビーチで、市内の小学生とのWeb交流会に参加しました。
選手らは、けん玉などの日本の文化に触れたり、子どもからの質問に答えたりするなど、モニター越しに穏やかな時間を過ごしました。
前日と同様、早朝は静波海岸、午後は静波サーフスタジアムで練習を行いました。
[写真上]ジョン・ジョン・フローレンス選手
[写真下]コロヘ・アンディーノ選手
またこの日の静波サーフスタジアムでの練習は、本市とともにUSAサーフィンチームのホストタウンに登録されている下田市(松木正一郎市長)などの関係自治体のほか、市ホストタウン推進事業委員、市議会議員などに限定公開されました。
この日も、早朝は静波海岸、午後は静波サーフスタジアムで練習を行いました。
夜には静波スウィングビーチの中庭で、県鳶工業連合会の皆さんによる激励会を開催しました。
選手らは、鳶工業連合会のメンバーが繰り出すはしご乗りやまとい振りなどの演技を、2階の窓越しに楽しみました。
[写真上]はしごに乗り「力戦奮闘」のメッセージで激励
[写真下]演技を見て喜ぶ選手ら
USAサーフィンチームが本市での事前合宿を終え、千葉県一宮町に出発の記事をご覧ください。