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USAサーフィンチームは、令和3年7月16日~20日まで本市で行われた事前合宿を終え、2020東京五輪サーフィン競技の試合会場がある千葉県一宮町に向けて出発しました。
選手らは合宿中、静波海岸や静波サーフスタジアムで練習を行ったほか、市民とのWeb交流などを実施。感染予防対策を万全にするため、さまざまな制約がある中での合宿でしたが、無事に日程を終えました。
7月20日には、一宮町に向かう前に市役所榛原庁舎を訪問。チームから記念品が贈呈されたほか、杉本市長からエールを送りました。
また、選手を代表してカリッサ・ムーア選手が「私たちは牧之原が大好きです。ビーチは美しくて、とても楽しかったです。皆さんはとても優しかったです」と、覚えたての日本語で感謝を述べてくれました。
【カリッサ選手のスピーチ動画はこちら】<外部リンク>
合宿期間中の様子は、今後、ホームページなどで公開します。また、市役所榛原庁舎2階ラウンジにおいて、USAサーフィンに関する展示を行う予定です。
2020東京五輪サーフィン競技は、7月25日(日曜日)から行われます。日本代表と合わせて、USAサーフィンチームの応援もよろしくお願いします。
[写真上]
選手らが乗るバスを見送る市職員ら
[写真中]
日本語であいさつするカリッサ・ムーア選手
[写真下]
USAサーフィンチームの皆さん