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更新日:2023年12月28日更新
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牧之原市空き家活用リフォーム等補助金

リフォーム工事のイメージ

当市では、牧之原市空き家・空き地バンクを活用した市内への移住を促進するため、空き家バンクに登録された物件を購入または賃貸してリフォーム工事する移住者や、空き家をリフォームして、移住者限定賃貸物件として空き家バンクに登録する方に対し、費用の一部を補助します。

牧之原市空き家バンクに登録されている物件については、こちら(登録物件一覧)をご確認ください

※申請前の工事等の契約は、補助金の対象外となります。契約前に牧之原市都市住宅課までお問い合わせください。

補助内容

空き家活用リフォーム等補助金は3つの補助メニューがあります。補助内容、金額については以下のとおりです。

 
補助メニュー 内容 補助金額

(1)移住者対象リフォーム補助

牧之原市空き家バンクに登録された物件を購入または賃貸した移住者が、生活しやすい住環境を得るために行う居住部分に係るリフォーム工事に対する補助。 対象経費の2分の1以内で上限30万円

(2)空き家活用事業者等対象リフォーム補助

空き家の所有者、または所有者から委託を受けた者(空き家活用事業者等)が、空き家を移住者のみに貸し出す物件(移住者限定賃貸物件)として、牧之原市空き家バンクに10年間登録することを確約して行う、居住部分に係るリフォーム工事に対する補助。

 

対象経費の2分の1以内で上限70万円(市内施工業者がリフォーム工事を行う場合は、上限100万円)

(3)残置物処理補助

移住者または空き家活用事業者等が行う、残置物の処理に対する補助。 対象経費に掛かる費用実費で上限5万円

対象となる要件

共通要件

  • 納付すべき市税等の滞納がない者
  • 牧之原市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員または暴力団員と密接な関係を有していない者

補助メニュー別要件

補助メニュー 対象者 要件

(1)移住者対象リフォーム補助

  • 市外から補助対象空き家へ住所を移した者であり、住所を移した日から起算して過去3年前までの間に牧之市へ住所を置いたことがない者
  • 補助対象空き家の所有者と生計を一にしていない者、または補助対象空き家の所有者と3親等以内の者でないこと。
  • 牧之原市空き家バンク登録物件のうち、賃貸借または売買契約が成立した空き家であること。
  • 補助対象空き家の引渡し日から1年以内であること。
  • 申請者は補助対象空き家に5年間居住すること。
  • 対象となるリフォーム費用の総額が5万円以上であること。

(2)空き家活用事業者等対象リフォーム補助

  • 空き家活用事業者等(空き家を移住者限定賃貸物件として活用しようとする空き家の所有者または所有者から委任を受けた者)
  • 10年間移住者限定賃貸物件として、牧之原市空き家バンクに登録することを条件にリフォーム工事を行うことを確約すること。
  • 建物状況調査(インスペクション)を受け、要修繕となった箇所を修繕する工事であること。
  • 対象となるリフォーム費用の総額が100万円以上であること。

(3)残置物処理補助

  • 上記のどちらかの補助メニューの対象者であること。
  • 上記のどちらかの補助メニューの補助対象空き家にある残置物を処理する場合であること。

申請の手続き

交付申請書(様式第1号)に、以下の各補助メニューに応じた書類を添えて牧之原市都市住宅課にご提出ください。

補助メニュー 必要書類 提出期限

(1)移住者対象リフォーム補助

  • リフォーム工事に係る費用の明細書及び見積書の写し
  • 施工予定箇所の写真
  • 補助対象空き家の売買契約書または賃貸借契約書の写し
  • 賃貸借の場合は同意書(様式第2号)

補助対象空き家の引渡日から起算して1年を経過するまで

(2)空き家活用事業者等対象リフォーム補助

  • 建物状況調査結果報告書の写し
  • リフォーム工事に係る費用の明細書及び見積書の写し
  • 施工予定箇所を記した平面図
  • 施工予定箇所の写真
  • 所有者以外の場合または所有権者が別にある場合は、同意書(様式第2号)
  • 土地及び建物の全部事項証明書

事業実施予定の年度の属する11月末日まで

(3)残置物処理補助

  • 撤去及び処分に係る費用の明細書並びに見積書の写し
  • 撤去及び処分に要する居住部分の室内の写真
  • 補助対象空き家の売買契約書または賃貸借契約書の写し
  • 賃貸者、所有者以外または所有者が別にある場合は、同意書(様式第2号)

上記どちらかの補助メニューの定められた期日まで

様式