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定例記者懇談会[2017年4月28日]
市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。
日時
平成29年4月28日 午後1時15分~午後2時
会場
市役所榛原庁舎5階 庁議室
内容
最近の市政運営の状況
最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。
- 協働のまちづくりの本『パートナーシップが創るこれからの地方自治』出版県知事報告について
- MIJBC関連について
- 牧之原市における再生可能エネルギーの導入状況について
記者との質疑応答
【記者】 バイオガス(メタンガス)を燃やして発電したあとの発生するCO2は、メタンガスをそのまま放出するよりCO2の量は低いか。
【市長】 メタンガス発電の原料は食品残渣(賞味期限切等含む)なので、これは通常であれば焼却処分や埋め立て処分されるものでありこの方がより環境負荷が高くなることから、発酵させてメタンガス化し発電する方が環境負荷は低いと考えている。
説明案件
市長、担当者より、平成29年第2回牧之原市議会6月定例会市長提出議案、平成29年度牧之原市一般会計補正予算(第1号)の概要、平成29年度牧之原市市民意識調査結果速報値(一部抜粋)、不育症治療費助成金交付事業、健康マイレージ事業、平成29年度牧之原市防災指導員養成講習会、牧之原市感震ブレーカー等設置事業費補助金、『みんなでつくろう 市民トーク』の開催、牧之原市内 初夏のイベントについて下記の資料に基づき説明しました。