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更新日:2019年11月7日更新
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定例記者懇談会[2016年8月24日]

市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

平成28年8月24日 午後1時15分~午後2時13分

会場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

内容

最近の市政運営の状況

最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。

・Mijbc(Made in japan by China)中国訪問について

記者との質疑応答

くらしとエネルギーを考える意見交換会について

  • 記者 くらしとエネルギーを考える意見交換会の人選は終わっているのか。中部電力側はどうか。
  • 市長 公募枠については、ホームページで公募している。それ以外の地区からの人選も各地区に依頼をしているところであるが、まだ固まっていない。中部電力側からもまだ連絡はない。
  • 記者 くらしとエネルギーを考える意見交換会の人選だが、賛成・反対・中立、年齢も考慮して選ぶということであるが、具体的に何に対して「賛成・反対・中立」なのか。
  • 市長 市民意識調査の質問項目と同じなので、稼働について賛成か反対か中立かのことである。
  • 記者 人選については「賛成・反対・中立」の考慮は公募4人についてだけか。地区から選ぶ40人も同様に考慮するのか。
  • 市長 公募も地区からの人選も考慮する。人選するときに稼働の是非についてどう考えるかを聞く。

安定ヨウ素剤事前配布について

  • 記者 安定ヨウ素剤の配布であるが、同じ市の中で配る人と配らない人がいることについてどう考えるのか。
  • 市長 ひとつの市はひとつの市として、区切りなく配布してほしいと考えている。
  • 記者 安定ヨウ素剤は、震災時は問診をして配布することが原則なので、事前配布はその手間を省くいい手で安心できると考えるが。
  • 市長 小学校はすでに問診票を取ってあり、学校単位で配布できるようにしてある。このようにすれば、対象者に配布できるが、補助対象にならないので、どのようにやっていくかを検討していかなければならない。
  • 記者 緊急配備よりも事前配備の方が安心ということか。
  • 市長 事前に配布しておくことにより、安心してもらい、緊急時にも配布することが大切であると考える。

東京五輪定追加種目のサーフィンについて

  • 記者 東京五輪の追加種目にサーフィンが決まった。開催地はまだ最終決定ではないが、ウェーブプールは今どのような状況か。
  • 市長 着々と進めている。サーフィンが正式種目に決定された。これからマリンスポーツが注目されてくるので、これによってウェーブプールも期待される。

説明案件

市長、担当者より、市議会9月定例会市長提案議案、平成27年度一般会計決算参考資料、一般会計補正予算案(第2号)、牧之原市業務継続計画の策定、総合防災訓練、安定ヨウ素剤事前配布説明会の実施、第1回牧之原市のくらしとエネルギーを考える意見交換会について、平成28年度ふるさと納税の状況、海水浴場等の入込状況、地頭方3号津波避難地・避難路完成式、牧之原健康大学の開催について、下記の資料に基づき説明しました。

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