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更新日:2019年11月7日更新
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定例記者懇談会[2016年7月27日]

市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

平成28年7月27日 午後1時15分~午後2時17分

会場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

内容

最近の市政運営の状況

最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長等から報告しました。

・市民トーク開催報告について
・海水浴客入込状況について
・Mijcb(Made in japan by China)について

記者との質疑応答

・中部電力関係について

  • 記者 浜岡原発31キロ圏7市町の安全協定が締結されたが、これまでの4市の枠組みとの連携や地域との連携をどう考えるか。
  • 市長 原発の問題については4市と5市2町が別というのは本来おかしい。過去の歴史からみると、違うのはやむを得ないと思う。しかし、原発の再稼働とか様々なことについては、違いはないだろうと思っている。
  • 記者 今回の7市町の協定は、4市の協定に準じた内容となっているが、当事者としてどう考えるか。
  • 市長 5市2町も4市の歴史的なことを踏まえてくれているので、想いを共有しながら4市として責任ある行動をとっていきたい。
  • 記者 再稼働に関しては4市も7市町も同じスタンスということだと思うが、事前了解の範囲を想定してのことか。
  • 市長 事前了解とは別だが、再稼働するかどうかに対して4市プラス5市2町が判断していくというのは同じような思いで判断していった方が良いと思っている。
  • 記者 地元同意の範囲は決まりがないが、市長の考えは。
  • 市長 今までは4市だと思っていた。今後は5市2町も避難計画も作らなければならないので地元同意の範囲に入ると思う。でも、はっきりしていないのが現状である。

説明案件

市長、担当者より、市内高校における18歳有権者の投票行動に関するアンケート調査、「牧之原市のくらしとエネルギーを考える」意見交換会、牧之原市移住体験ツアー、「1日大学生に!」県立大学体験ツアー、イングリッシュキャンプの開催、ゆるキャラグランプリ2016、平和学習展の開催、8月夏季イベント情報について、下記の資料に基づき説明しました。

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