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更新日:2019年11月7日更新
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定例記者懇談会[2013年06月26日]

市では毎月、報道機関に事務事業、取り組みなどを報告するとともに、意見交換を行っています。今月の開催状況をお知らせします。

日時

平成25年6月26日 午後1時15分~午後2時15分

会場

市役所榛原庁舎5階 庁議室

内容 

最近の市政運営の状況 

最近の市政運営の状況について、次のとおり、市長から報告しました

  1. 大阪新茶キャンペーンについて

    • 6月23日、24日の両日、大阪市阿倍野区の近鉄百貨店あべのハルカス本店などで「静岡牧之原茶」新茶キャンペーンを行った。静岡まきのはら大使の只井さんの御協力で毎年実施しているもので、今年は6月22日に富士山が世界文化遺産に登録されたこともあり、大いに賑わった。

  2. 富士山世界文化遺産登録について

    • 市にとっても富士山の世界文化遺産登録は誇り。牧之原市は、駿河湾やお茶畑、富士山静岡空港からの富士山を眺めることができる。
      富士山静岡空港の立地市でもあり、積極的にPRしていきたい。静岡の茶草場農法も世界農業遺産に認定されたので、茶草場を見て学ぶことでさらにPRしていかないといけない。 

  3. みんなでつくろう市民トークについて

    •  昨日から「みんなでつくろう 市民トーク」が始まった。市民の皆さんと議論・意見交換する場。今年は、男女協働サロンのようにワークショップ形式を取り入れて行う地区もある。これまでは、100人来ても3、4人で質問が終わってしまう。ワークショップ形式だと、皆さんで議論ができ、市政に対する場所と参画が進むと期待している。

  4. 第4次地震被害想定(第1次報告)について

    • 明日、第4次地震被害想定が発表される。
      牧之原市は、1,000年に1度の規模の地震が冬の深夜に発生した場合、1万4千人が死亡するとの想定で、重く受け止めている。ハード・ソフト面の両方の対策にしっかりと取り組み、被害を最小限に抑え、市民の不安を軽減できるように全力で取り組んでいく。
      津波防災まちづくり計画の実現に向けて、スピード化を図るとともに、地域防災力向上のため、市民の学びの場や防災活動への支援を行っていく。
      子どもや孫のことを考えて、将来にわたって市民の安全安心を守るため、防災意識の高揚による防災力の強化など、ピンチをチャンスに変えるべく、市民と職員が一体となって取り組んでいかなければならない。
      また、国や県と一緒になって、空港周辺の広域防災拠点化、防潮堤や150号BPのかさ上げなどを進めていく。 

説明案件

市長、担当者より、地区津波防災まちづくり計画の推進体制、第二次総合計画の策定、第三次行政改革大綱策定に関するワークショップ、「地域の絆づくり事業」推進研修会、地域ポータルサイトの開設、エコアクション21更新審査、地域福祉計画の策定、指定管理施設運営方法等の見直し、夏季イベントスケジュールについて下記の資料に基づき説明しました。

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