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更新日:2019年11月7日更新
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地区津波防災まちづくり計画が策定されました

 沿岸部の5地区(相良、片浜、地頭方、川崎、細江地区)の地区自治推進協議会(※1)では、それぞれの地区の実情や課題に合った「地区津波防災まちづくり計画」を策定するために、平成24年7月に「地区津波防災まちづくり計画策定委員会」を設置し、計画策定の主体とするとともに、具体的な計画の内容は、地区から選出された住民と市役所や関係機関の職員が参加する「男女協働サロン」(※2)の場で議論を重ねてきました。
(平成24年の7月から平成25年の3月にかけ3回の策定委員会、7回の男女協働サロン及び報告会を開催)

 計画書の地区自治推進協議会から市への提出にあたっては、相良地区から「計画の進め方については、主要事業の『避難タワー・いのち山の整備』も先導プロジェクトと同様に優先的に取り組むべきもの」との意見が付帯されました。

「5 小学校区(相良、片浜、地頭方、川崎、細江)の津波防災まちづくり計画書」はこちら[PDFファイル/18MB]をご覧ください。

この「地区津波防災まちづくり計画」によって、各地区と市や関係機関は、津波防災対策を進めていくことになります。

※1:小学校区を単位として、区を中核としながら、地域で活動する人たちの連携、協力を進めるための組織で、住民の意見を調整し、合意を形成するとともに、地域課題克服や住民の意見を市政へ反映する仕組みづくりを進めることを目的としています。

※2:市自治基本条例に位置づけられた、自由な立場でまちづくりについて意見交換できる「対話の場」です。
また、協働のまちづくりを実践する人材を育成することも目的となっています。
「気楽に、楽しく、中身濃く」を会のモットーとしています。

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