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令和8年3月4日に榛原文化センターにて、市役所の若手職員を対象に「地域幸福度(Well-Being)指標を活用した政策立案研修会」を開催しました。当市の「総務省地域力創造アドバイザー」であり「デジタル庁Well-Being指標活用ファシリテーター」でもある利重和彦氏を講師に、24名の市役所の若手職員が3人1班でグループに分かれて受講しました。
Well-being(ウェルビーイング)とは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を言います。
地域幸福度(Well-Being)指数は、市民の「幸福感(Well-being)」と「暮らしやすさ」を数値化・可視化したもので、住民へのアンケートから算出した主観指標と、オープンデータなどから自治体の「暮らしやすさ」を測定した客観指標を組み合わせて算出されます。Well-Being指標は、データに基づく政策の企画・立案、より政策効果の高い施策の検討などの際に、自治体で活用されています。
【ウェルビーイングに関する講義】
【地域幸福度指標ダッシュボードを活用してまちの特徴を俯瞰】
【主観と客観分析を通じて、市民のウェルビーイングにとって重要な要素を分析】
【分析で得られた重要な要素をもとに、市民のウェルビーイングを高めるための重点領域を決定】
【将来のウェルビーイングが向上した都市像を言語化】
【チーム発表と講評】
受講生は、地域幸福度(Well-Being)指数を活用したワークショップをとおして、市の現状や課題について考え、それぞれの分野の視点からよりよいまちづくりに向けた政策立案を体験しました。「ウェルビーイングの指標について今まで知らなかった。今後の業務に取り入れていきたい」、「同様の人口規模の市町のデータなども今後の業務の参考にしていきたい」とウェルビーイングへの意義や指標の活用方法など各々が理解を深めました。