2020東京五輪女子サーフィン競技金メダリスト「カリッサ・ムーア選手」とWeb会談を開催しました

令和７年５月30日に牧之原市役所榛原庁舎にて、2020東京五輪女子サーフィン競技金メダリストの「カリッサ・ムーア選手」とWeb会談を開催しました。杉本市長、地域おこし協力隊のジョン・オオモリ隊員も同席し、今年の８月に予定している「ムーア・アロハ財ミニキャンプ」について会談しました。

カリッサ選手からは「昨冬、ハワイの子ども達が牧之原で受けた「おもてなし」をお返ししたい。 サーフィンだけでなく、アロハの精神(文化、食、歴史など)を子ども達に伝えたい」と昨年の11月に牧之原市で実施したムーア・アロハ財団の受入に対する感謝の言葉や同キャンプへの思いを伝えていただきました。

杉本市長には、今年２月に女児を出産したカリッサ選手へのお祝いの言葉や同キャンプに参加する「まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブ」の子ども達の受入についてお話していただきました。

 なお、当Web会談は、地域おこし協力隊の「ジョン・オオモリ隊員」のコーディネートによるものです。