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市は、3月22日(土)午前中、静波サーフスタジアムとジャックスケートパークにて「まきのはらアクションスポーツフェスティバル」を開催しました。
2回目の開催となった今年は、市内外の小中学生約100人が参加し、大いに賑わいました。
2020東京五輪で新採用されたサーフィンやスケートボードなど、アクションスポーツの人気が急速に高まっており、市でもUSAサーフィンチームの事前合宿やカリッサ・ムーア選手の金メダル獲得など、アクションスポーツへの関心が集まっているため、この機会を青少年健全育成や競技力の向上、賑わい創出、地域活性化の好機と捉え、子どもたちが多様なアクションスポーツを体験することができる機会として実施したもの。
静波サーフスタジアムではサーフィン、ボルダリング、BMX、スラックラインの4種目、ジャックスケートボードではスケートボード、合計5種目を実施。
青空の下、子どもたちは高い壁のボルダリングや特設コースをバランスよく疾走するBMXなど、普段体験することができないアクションスポーツを全身を使って伸び伸びと体験していました。
一部の競技では、同行した保護者なども一緒に参加し、楽しそうに体験する姿も見られました。
市では、今後もオリンピックレガシ―の継承と沿岸部を中心とした賑わいづくりの創出に向けて、推進していきます。