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まきのはらサーフ&ガストロノミーツアー誘致協議会が設立しました。 市内15キロの海岸線や静波サーフスタジアムなどマリンスポーツに関する環境の優位性を活かし、さらに地元の豊富な食材を掛け合わせたツアーの造成を目的に8月21日、牧之原市役所榛原庁舎において「まきのはらサーフ&ガストロノミーツアー誘致協議会 第1回 設立総会」が開催されました。
この設立総会には、委員を務める市内の観光関係者や飲食店経営者など30人が出席しました。 誘致協議会設立に係る会則や設置規則等の承認後、協議会会長には杉本基久雄牧之原市長、副会長には榎田敏雄まきのはら活性化センター理事長が就任しました。 その後の協議では、サーフィンや静岡牧之原茶、海鮮料理などを組み合わせた国内外の観光客向けのツアーの企画やプロモーションなどの計画について情報を共有したほか、9月にはサーフィンや魚釣り体験に取り組むプレツアーや、以降、3回のモニターツアー実施や富士山静岡空港を活用したインバウンド客の誘致に取り組むことなどを確認しました。 なお、この事業は、観光庁が地方誘客に関する取り組みを支援する「地域観光新発見事業」の補助事業として取り組むものです。
(1)まきのはらサーフ&ガストロノミーツアー誘致協議会会則並びに設置規則について
(2)協議会役員の選出について
(3)事業計画(案)について
(4)プレツアー(実証実験)の造成及び実施について
(5)収支予算案について
(6)その他