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パリ五輪のサーフィン米国チームを応援するパブリックビューイングが令和6年8月6日(火)、市役所榛原庁舎で行われました。
2020東京五輪でホストタウンを務めたことをきっかけに市と米国チームは交流を続けており、今回出場した同チーム5選手のうち4選手がホストタウン事業や事前合宿で当市を訪れています。
会場では、まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブや市内放課後児童クラブの子どもなど約40人が試合を観戦しました。
2020東京五輪時に市内で練習した「キャロライン・マークス」選手が波に乗ると、アメリカの国旗の旗を振って応援。 金メダルが確定すると旗を振り拍手で祝いました。
観戦後、杉本市長から子ども達に「一緒に応援してくれてありがとうございました。今回のサーフィン観戦をきっかけに、いろいろなスポーツに興味を持ってください」と呼びかけました。
同クラブ員の大石萌心さんは「少しの波だけで上手に技ができ、得点もたくさん取れていてすごい。 キャロライン選手も嬉しそうだった」と感想を話してくれました。