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杉本市長とUSAサーフィン関係者とのWeb会談が7月19日(金曜日)、市役所榛原庁舎において行われました。
米国からは、USAサーフィン前CEO「グレッグ・クルーズ」氏、2024パリ五輪に出場するキャロライン・マークス選手とグリフィン・コラピント選手の地元カリフォルニア州サンクレメンテ市の「ビクター・カブラル」市長の2名が参加し、これまでの交流や今後の展開などについて和やかに意見交換しました。
グレッグ前CEOからはホストタウンとして日頃からUSAサーフィンを応援していただいていることへの感謝が述べられ、サンクレメンテ市長からはサーフィンなどマリンスポーツが盛んであることなど、共通点も多い両市の継続的な交流への期待が述べられました。
杉本市長からは、2020東京五輪のレガシー創出や継承に向けて様々な取り組みを行っていること、特に今回は2024パリ五輪に出場するUSAサーフィンチームを応援する特設ブースを市役所に設置したことなどを紹介しました。
なお、このWeb会談は、当市シティプロモーションアドバイザー「ジョン・オオモリ氏」や米国在住の「ハセガワ スド マサヨリ氏」の協力を頂き、開催されました。