本文
【写真左下:コロヘ・アンディーノ選手】
令和6年6月中旬に、2020東京五輪大会では、USAサーフィンチームのキャプテンを担い、同大会では第5位の好成績を収めた「コロヘ・アンディーノ選手」が当市を再訪し、牧之原市長への訪問や地元の子ども達との交流を行いました。
令和6年6月20日に牧之原市役所榛原庁舎にて、2020東京五輪大会USAサーフィンチームキャプテンの「コロヘ・アンディーノ選手」が市長を表敬訪問しました。
世界規模のサーフイベント「Stab High(スタブ ハイ)」への来日に合わせ、2020東京五輪事前合宿地となった当市へのお礼を伝えたいというコロヘ選手の意向により実現したものです。
感染症対策の徹底により、USAサーフィンが輝かしい成績を残せたことに対して、市やサーフ関係者に感謝の言葉を頂くとともに、事前合宿では叶わなかった市民や子ども達とのリアル交流の実施に向けて、今年8月中旬に再来日に予定していると今後の交流事業について紹介していただきました。
杉本市長からは、「2020東京五輪はゴールではなく、スタートであり、今後も交流を続けていきたい」と伝えて、カリッサ・ムーア選手に続き、コロヘ選手にも当市を再訪してくださったことに感謝の言葉を伝えました。
令和6年6月22日、静波サーフスタジアムにて、コロヘ選手は、まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブの子ども達約15人と対面での交流を行いました。
同会場で開催されていたサーフィンの世界大会「Stab High Japan」に審査員として参加していたコロヘ選手は、同大会の練習会の見学に来ていたクラブの子ども達に向けて、サインと記念撮影の撮影をしました。世界で活躍する選手を前に緊張した様子の子ども達でしたが、コロヘ選手は、優しく声をかけて写真撮影やサインをプレゼントしました。