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市は、3月29日(金)午前中、静波サーフスタジアムと静波体育館にて「まきのはらアクションスポーツフェスティバル」を開催しました。市内外の小中学生約200人が参加し、多いに賑わいました。
2020東京五輪で新採用されたサーフィンやスケートボードなど、アクションスポーツの人気が急速に高まっており、市でもUSAサーフィンチームの事前合宿やカリッサ・ムーア選手の金メダル獲得など、アクションスポーツへの関心が集まっているため、この機会を青少年健全育成や競技力の向上、賑わい創出、地域活性化の好機と捉え、子どもたちが多様なアクションスポーツを体験することができる機会として実施したもの。
静波サーフスタジアムではサーフィンを、静波体育館では、スケートボード、ボルタリング、BMX、スラックラインの4種目、合計5種目を実施。あいにくの雨でしたが、子どもたちは高い壁のボルタリングや特設コースをバランスよく疾走するBMXなど、普段体験することができないアクションスポーツを全身を使って体験していました。
なお、このイベントは当市シティプロモーションアドバイザーのジョン・オオモリ氏の提案を受け、東武トップツアーズ株式会社様からの企業版ふるさと納税を活用し、実施したものです。
市では、今後もオリンピックレガシ―の継承と沿岸部を中心とした賑わいづくりの創出に向けて、推進していきます。