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令和5年7月30日にスウィングビーチ内会議室「サーフシャック」にて、2020東京五輪女子サーフィン金メダリストのカリッサ・ムーア選手とのweb交流を開催しました。16人の子ども達や保護者が参加し、大興奮の様子でした。
カリッサ選手からは、子ども達に向けて、日本語での挨拶から始まり、ハワイのALOHAスピリットや今後の交流への期待を話していただきました。
さらに、子ども達からは、英語で質問をする機会がありました。「サーフィンのどんなところが好き?」「サーフィンで最も楽しいと感じる時は?」「世界の中で思い出深い海は?」などみんな思い思いに質問をしました。
そして、カリッサ選手は子ども達からの質問に、丁寧にそして温かく答えてくれました。
【カリッサ選手英語で質問する様子】
子ども達は、世界で活躍する選手を前に最初は緊張した様子でしたが、緊張から関心へと変わり、最後は興奮冷めやらぬ様子でした。
【カリッサ・ムーア選手とMJ'sASCの子ども達】
web交流に続いて、ニューヨーク在住のスド・マサヨリ氏による第2回目の英語webレッスンが開催されました。
今回のレッスンでは、カリッサ選手やUSOPC元日本代表駐在員ジョン・オオモリ氏を題材に「職業」や「出身」などを問う形式で和気あいあいと行われました。ハセガワ・ヨリコ氏の進行のもと、子ども達は積極的にクイズに参加していました。
【クイズに積極的に参加する子ども達】
【クイズに答える子ども達】