まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブ紫陽花Leiづくり体験会を開催しました

まきのはらジュニアズアクションスポーツクラブは令和５年６月18日に、榛原文化センターにて、「紫陽花Lei（レイ）づくり体験会」を開催しました。
体験会には、クラブの子どもたち12名が参加し、家族とともにLeiづくりを楽しみました。

講師である市花の会６人の丁寧な指導とボランティアとして参加した榛原高校生６人のサポートのもと、子どもたちは編み込んだハランの葉にアジサイなどを飾って、オリジナルの素敵な首飾りを完成させました。
体験の最後には、それぞれが作ったLeiを首にかけ、フラダンスの動きに合わせ「ALOHA（アロハ）」と声を揃えました。

市の花である「アジサイ」などをあしらった首飾りの贈り物は、牧之原市流「おもてなし」の定番となりつつあります。
今回、子どもたちがこの制作作業を学んだことを有意義な体験と捉えています。

今回の様子は、まきのはらシティプロモーションアドバイザーのジョン・オオモリ氏によって、ムーア・アロハ財団のカリッサ・ムーア選手にも伝えられますので、交流の更なる発展が期待されています。

なお、この活動は、星いきいき社会福祉財団等の助成により運営されています。