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令和4年10月31日から11月4日までの4泊5日の日程で、2020年東京五輪女子サーフィン競技で金メダルを獲得したカリッサ・ムーア選手やUSAサーフィン代表選手のカイ・クシュナー選手らが牧之原市を訪れました。
カリッサ選手が昨年7月、本市での東京五輪事前合宿を終え決戦の地へ向かう際、「私たちは牧之原が大好きです。ビーチは美しくて、皆さんとても優しかったです。牧之原に戻る日を楽しみにしています」と言った日本語スピーチは、大きな話題になりました。
そのメッセージを実現した今回の滞在では、NSA(日本サーフィン連盟)ジュニア代表や相良高校生などとのサーフトレーニングの他、事前合宿時は実施できなかった小学校訪問や日本文化体験などにより、市民との交流を深めました。
杉本市長表敬訪問の様子(11月1日)
写真左から、クリス・ムーア氏(カリッサ選手の父/コーチ/Moore Aloha財団)、カリッサ・ムーア選手、杉本市長、カイ・クシュナー選手、ウォーレン・クシュナー氏(カイ選手の父/USAサーフィン)
牧之原市到着時には「牧之原市花の会」の皆さんが作成した特製のレイで歓迎(10月31日)
NSAジュニア代表選手と合同トレーニングなどで交流を深めた(11月1日)
相良高校サーフィンサークル、NSAジュニア代表選手らとのサーフトレーニング(11月2日)
勝間田小学校の児童と一緒にゲームを楽しみました(11月2日)
カタショーワンラボを訪れました(11月3日)
ハワイで注目されている抹茶エナジーボールを作りました(11月3日)
相良高校生が考えたハンバーガーを、下田中学生と食べました(11月3日)
WELCOME花火をバックに、記念撮影をしました(11月3日)