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更新日:2022年1月21日更新
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県広報コンクールで市制作の「USAサーフィン東京五輪事前合宿 記録映像」が最優秀賞!

映像の表紙

1月19日に、令和3年度静岡県広報コンクール(主催:県広報協会、静岡県)の審査会が開催され、牧之原市が制作した「USAサーフィン五輪事前合宿ドキュメンタリー 2021『絆』」が、映像部門で最優秀賞を受賞しました。

映像は、令和3年7月16日~20日まで、本市で行われたUSAサーフィンチームの東京五輪事前合宿の様々なシーンを撮影したドキュメンタリーです。
東京五輪では、新型コロナウイルスの感染拡大により、全国のホストタウンに徹底した感染防止対策が義務付けられました。多くの人が楽しみにしていた、選手たちとの交流や練習公開は中止に。
そんな中、市民の皆さまに「合宿はどんな様子だったのか」「選手のライディングは、どのくらいすごいのか」などを、きちんとお伝えしたいという思いから、この映像を制作しました。
市が撮影した映像とUSAサーフィンチームから提供していただいた映像を繋ぎ合わせた、まさに両者の「絆」により完成した作品です。

映像はYouTubeの市公式チャンネルやホームページから視聴できます。ぜひ、ご覧ください。

審査員からの寸評

  • 「牧之原市とUSAサーフィンチームの合作で東京五輪のホストタウンの取り組みを丹念に記録している。選手の紹介映像はドローン、水中映像とも迫力があり見ごたえがあった。静波海岸という観光資源と市が力を入れている専用施設の紹介などもあり、五輪の記録として良い作品と感じた」
  • 「企画、構成ともに非常によくできた作品だと感じた」
  • 「映像表現、編集、構成ともに完成度が非常に高い作品。長いVTRだがメリハリがあって見やすかった。多くのシーンが盛り込まれ、市や市民のホスピタリティ、そして選手たちが喜んでいたことが十分に感じられて見ていて気持ちよかった。牧之原市の夏の出来事を力強く伝える作品」
  • 最優秀賞作品への審査員からの寸評 [PDFファイル/135KB]

※最優秀賞を受賞した作品は、令和4年度全国広報コンクールに推薦されます。

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