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更新日:2021年11月13日更新
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東京五輪女子サーフィン金メダリストのカリッサ・ムーア選手とWEB交流

WEB会談の様子

令和3年11月13日、東京オリンピックの女子サーフィンで初の金メダリストとなったカリッサ・ムーア選手(アメリカ)と杉本市長がWEB会談を行いました。

WEB会談は7月に市内で実施したUSAサーフィンチームの東京五輪事前合宿を経て「牧之原が大好きになった」というカリッサ選手からの要望により実現し、はじめにカリッサ選手が「またお会いできてうれしいです。7月の牧之原のトレーニングキャンプはとても楽しかったです」と日本語で挨拶しました。

さらにカリッサ選手が「来年、私は牧之原に帰ります。牧之原の皆さんと、またお会いしたいです」と話し、牧之原の子どもたちとサーフィンや英語教育を通した交流をしたいという希望を伝えると、杉本市長は「カリッサ選手が牧之原を大好きになってくれたこと、市民一同本当にうれしく思っています。ぜひお待ちしています。」と歓迎していました。

また、会談には2018-2021USOPC日本代表駐在員のジョン・オオモリ氏とカリッサ選手の父クリストファー・ムーア氏も参加し、和気あいあいとした雰囲気で、カリッサ選手とホストタウン・牧之原市との今後の交流内容やスケジュール等についても話し合いました。

記念撮影


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