
写真:2018年9月
牧之原市は、2020東京五輪・パラリンピック事前合宿としてアメリカ・サーフィンチームの受け入れが決定しました。
事前合宿の受け入れについては、大会組織委員会などが作成した「プレイブック」を踏まえた上で、『受入れマニュアル』を作成し、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して行う方針です。
期間
令和3年7月16日(金曜日)~20日(火曜日) 4泊5日
対象者
アメリカ・サーフィンチーム 11人(選手4人、スタッフ7人)
感染防止対策(受入れマニュアルに示された主な内容)
- チーム全員は、アメリカ国内においてワクチン接種を実施した上で入国する。
- 出入国時は空港検疫で検査を実施。その後、滞在中は毎日検査を実施する。
- 移動時や滞在時においては、不特定一般の皆さんと接触することのないよう、導線やフィジカルディスタンスを確保する。
- 選手の移動(行動)は宿泊施設と練習会場のみとし、練習会場は原則ウェーブプールとする。
- 受入れマニュアルについては、遵守に伴う合意書を取り交わした上でチームに対策責任者 を選任し、感染防止対策の徹底に万全を期すこととする。
選手と市民等との交流について
新型コロナウイルス感染防止対策として、対面ではなく、Web等を活用した交流会を検討中です。
練習の一般公開については、現在、相手国と調整中です。
詳細が決まり次第、ホームページで公表していく予定です。