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来年に延期となった東京五輪におけるサーフィン競技について、事前合宿や今後の連携を図るため、USAサーフィン(米国)、ホストタウン(牧之原市)、ウェーブプール事業者がWeb会議を開催しました。
会議では、杉本市長がホストタウンとして受入体制などの現状を説明するほか、USAサーフィン最高責任者グレッグ・クルーズ氏からは今後のチームスケジュール(案)などが報告されました。また、サーフスタジアムジャパン(株)安達代表取締役や、USAサーフィンチームのメディカルディレクターであるケヴィン・ディーン氏も参加し、事業の進捗やトレーニング環境について情報を共有しました。
来年の東京五輪開催に向けて、USAサーフィンチームが最高のパフォーマンスを発揮できるようにお互いの連携を再確認しました。