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更新日:2020年4月17日更新
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中国ナショナルサーフィンチームからマスクなどを寄贈していただきました

孫理事長マスク寄贈マスク寄贈の様子

当市が2020東京五輪ホストタウンとして強化合宿の受け入れなど交流を続けている中国ナショナルサーフィンチームから、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた支援物資として東京五輪にちなんでマスク2020枚などが、4月17日に(一社)日中交流センター孫江明理事長から杉本市長および強化合宿を支援した日本サーフィン連盟静岡2区支部の有賀支部長に手渡されました。

当市と中国チームの橋渡し役である孫理事長は「昨年5月から6月に牧之原市で強化合宿を行った際には、日本サーフィン連盟静岡2区や牧之原市の皆さんに大変お世話になった。また今年2月には牧之原市から中国チームにマスクを送っていただいた。中国チームの選手や関係者は大変感謝している。」と語りました。
支援物資を手渡され、杉本市長は「中国サーフィンチームの気持ちに大変感謝している。新型コロナウイルスが終息した際には、これまで以上の交流を進めたい」と感謝を述べました。
また、有賀支部長は「自分たちスポーツ選手は健康が大事であり、支援物資は大変ありがたい。中国サーフィンチームが市内で合宿をした際には、チームをサポートしたい」と感謝を述べ、コロナ終息後の支援を語りました。

支援物資のマスク2,020枚は、日本サーフィン連盟静岡2区支部と中国の視察団体を受け入れた市内企業への配布、医療用手袋1,600枚は市内の医療機関などへの配布を予定しています。


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