ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 東京2020 > ホストタウン > 中国交流 > 中国ナショナルサーフィンチームが表敬訪問しました(2018年8月13日)

本文

更新日:2019年11月7日更新
印刷ページ表示

中国ナショナルサーフィンチームが表敬訪問しました(2018年8月13日)

記念撮影を行う中国ナショナルチームの画像

牧之原市内で強化(育成)合宿を行っている中国ナショナルサーフィンチームが、平成30年8月13日、榛原庁舎にて市長を表敬訪問しました。

この合宿は愛知県田原市で開催される「ワールドサーフィンゲームス」の事前キャンプとして位置づけられ、市内でトレーニングを行ない大会に挑みます。選手たちは、8月10日から31日間市内に滞在しています。合宿中には、日本文化体験、地元小中学生との交流、ビーチヨガなども行う予定です。

チームの代表者である中国国家体育総局水上管理中心 周長城 団長は、「2020東京五輪に向け、今後中国も【サーフィン】に力を入れる。このチームは初めて作ったナショナルチームで、初めての海外遠征です。2020に向け、日本から学び、日本とともに良い成績が残せるようにしたい。」と話しました。
またコーチは、「牧之原市には多くのサーフィン愛好者がいるので、交流を続けたい。」と話しました。

合宿生活をしている選手たちは、「日本に初めて来たが、とてもきれい。寮では、ゴミの分別などを教えてもらい良い勉強になっている。」、「波が高くないと聞いていたが、とても良い波だった。」と、牧之原市の印象を市長に話しました。

日本の様子を話す周長城団長(左から3人目)の画像記念品交換の様子の画像

写真上:記念撮影を行う中国ナショナルチーム
写真左:日本の様子を話す周長城団長(左から3人目)
写真右:記念品交換の様子


東京2020聖火リレー