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中国ナショナルサーフィンチームとNSA日本サーフィン連盟静岡2区支部が、令和元年5月28日、静波海岸にてビーチクリーンを行いました。
チームは現在、市内で強化(育成)合宿を行っています。
選手およびコーチたちは、「きれいな海は私たちが守る」・「海岸への感謝」の気持ちを込めて、トレーニングで使っている海岸をきれいにしました。
午前9時から約1時間、それぞれがビニール袋を手に持ち、海岸に落ちているごみや流木などを拾い汗を流しました。海岸では、清掃している選手に気づいたサーファーがごみ拾いを手伝うなどの交流も見られました。
選手やコーチたちは、6月2日(日曜日)に行われるビーチクリーンにも参加予定です。このビーチクリーンは、毎月第1日曜日にNSA日本サーフィン連盟静岡2区支部が行っているものです。当日は地元のサーファーと一緒に環境美化活動を行い交流を図ります。
写真上、中:NSA日本サーフィン連盟静岡2区支部も協力しました
写真左:ビーチクリーンを行う選手たち
写真右:拾ったごみは軽トラックの荷台いっぱいになりました