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国際オリンピック委員会が2020東京五輪の追加種目を決める8月の総会に向けて、“サーフィンの東京五輪正式種目を応援する首長連合”に参加する全国40の市町村が一斉にビーチクリーンを実施しました。
この活動は未来の子どもたちから預かっている海や自然を守る活動を進めるとともに、全国の市民ならびに多くの海岸利用者に、サーフィンのオリンピック正式種目化への実現を訴えかけることを目的とします。
牧之原市では、平成28年7月18日(祝)の「海の日」に、静波海岸でビーチクリーンを実施しました。当日は東海地方の梅雨明けが宣言されるなど猛暑にもかかわらず、サーフィン関係者、地元区民、市議会議員そしてライフセーバーなど約100人が環境美化につとめました。