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更新日:2019年11月7日更新
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2020年東京五輪「サーフィン競技」会場の決定およびホストタウンの登録状況について

 平成28年12月7日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会がスイスのローザンヌで開催され、サーフィン競技は大会組織委員会が会場案を示した千葉県一宮町(釣ヶ崎海岸)で行うことが正式決定しました。

 また政府が推進するホストタウン構想については、平成28年10月末に米国、中華人民共和国を対象国として申請書を提出しましたが、「継続審査」の扱いとなりました。

 今後は、平成29年7月に予定される第4次登録に向けて相手国および競技団体との具体的折衝など、登録要件を満たすよう作業を進めてまいります。


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